2016年12月31日土曜日

大つごもり

大つごもり、

いつも大晦日には、樋口一葉を思い出します。













樋口一葉は近代小説の最も有名な作者ですが、現代のように「国語」を書き話す世の中では味わうことができない、本来の美しい日本語の音を紡いでいます。

この音にふれ、読んだり、研究しようとすると、本来の勉強が手が付かなくなるほどの破壊力をもっているので、試験に合格して時間に余裕があるときに読んでみることをすすめます。

うつせみ」あたりは、日本人女性はこれほどまでに美しいのか、と引き込まれ、戻ってこれなくなるほどの威力を感じます。


そして、樋口一葉が読めるというだけで、貴方の人生は読まなかった人よりも豊かなものになるはずです。
そんな勉強の機会をつくり、チャンスを与えてくれた親に感謝です。

2016年12月29日木曜日

とにかく「ゴール」しなければならない。


最も重要なこと、その答は、ゴールラインを越えた先にある
(映画、『クールランニング』より)

video

2016年12月21日水曜日

もし、海外で仕事をしなければならないとき









 ドイツが、大量移民を迎え入れても、移民たちはほとんど就職できないという状況のようです。

 ドイツ国内には求人が多くても、それが移民には到底できないというケースだと思います。

たとえば、自分が今、ドイツに行って仕事をしなければならないという状況だと考えると、貴方ならどんな仕事ができますか?

 そう簡単には見つけれないはずです。

 アジア人なら、どこの国でも飲食関係なら何とか食べていけるくらいは稼げる可能性はあります。
 ほとんどの人は結局は面倒な就職活動をしないで、飲食をメインに、教育、旅行などのニッチ産業を目指すことになるでしょう。

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 アメリカ人が強いところは、海外で飲食業以外で、現金収入が期待できる仕事を創出することができることだと思われます。

その作業も、まさにモジュラー型アーキテクチャーで、その国の資源や人を組み合わせたり、資産価値がなくなったものを安く購入して、付加価値を備えて高く売ったり。
 アメリカ人というより、外国人が持つバイアスを最大限に利用します。実際に、ビジネスというのは単に差異性を持った財の裁定取引だったり、取引コストや固定費のコントロールに過ぎなかったりするわけで、そのあたりが彼らは訓練されているのです。


日本やドイツは確かに世界最高峰の技術があって、何でも作ることができますが、すぐに他の国に汎用できるかと言えば、課題も多いところでしょう。
 先人が多くの遺産を残してしまい、さらに国内市場だけで十分に経済が充足できるため、いつの間にか国際競争力が落ち込みました。


ビジネスを鍛えるという作業
 ビジネス・スクールに行ってもビジネスの知識は与えられるだけで、スキルは身に付きません。

 スキルは、より手ごわく、より話がうまい、信頼できる、長く付き合いたい、というさまざまな要件を必要とするため交渉件数が多いほど望ましくなります。

 世界中には、そういった交渉量を十分に与えてくれる場所があります。ニューヨークのあるストリートだったり、インドや海上にも存在します。リスクを跳ね返す勢いがあるときに、そういった市場で出向いて鍛えてみてはいかがでしょうか。
 交渉力ばかりか、機動性の高い英語力まで身に付くことでしょう。

 たぶん、日本にも「わらしべ長者」のようなおとぎ話があるので、そういった通商・行商の文化を持つ集団がいたはずです。意外に才能を発揮する人も出てくるでしょう。



※交渉といえば、個人的には、アメリカでの中古車転売が一番、思い出が深かいです。デンバーでレンタル落ちの安い中古車を見つけ、ブルーブックで相場を確認、3000ドルで買った中古車を直接、別の中古車屋に持っていくと、プロでさえ1000ドルで買いたいという人もいれば、6000ドルという人もいました。












2016年12月20日火曜日

勉強のキックオフ、打ち上げも良いですよ。

さて、試験まで残り半年をきり、今くらいがもっとも不安を感じる時期でもあります。
計算科目が一巡して、これから暗記科目へ入る人も多いでしょう。

不安になって、落ち込んで、何も手がつかない状況より、年末に勉強のキックオフとして、1度、打ち上げも良いですよ。

1人でも、勉強仲間とでもよいので、勉強の話をしないで騒いでみて、次は半年後ということにするのです。

個人的には、焼肉の食べ放題とかがおススメです。
うんざりするほど食べれば、思い残すことはありません。

2016年12月15日木曜日

「経済学の杜」のYoutube,今月は再生時間においてアメリカが日本を超える。

現在のYoutubeのシステムは、視聴回数はほとんど意味はなく(視聴回数を増やす業者も多いようですが)、もっとも重要なのが総再生時間になっています(業者が介入できない)。
提供しているGoogleもいかに効率的に広告を見せるかということを考えているはずです。


「経済学の杜」のYoutubeは、今月に入ってその重要たる総再生時間において、ついにアメリカが日本を超えたという状況です。(僅差ですが)

もちろん、勉強意欲というより、ネットの環境やSNSでの情報交換の速度がその目的適合性と加味していると推測できます。


下図(色が濃いほど「総再生時間」が長い。)



試験を視野に入れている留学生は、アメリカ(カナダ)がダントツで、イギリス、オーストラリア、フランス、台湾、ブラジル、シンガポール、ドイツ、オランダ、インドネシア、スウェーデン、ロシア(中国は多いはずですがGoogle未認識のため把握できません。)が多い印象で、収益が最も大きい国がオーストラリアになります(これは、総再生時間ではなくYoutube Redのためです)。


※Youtubeでの収益金は全額、製作費へ投下します。

2016年12月13日火曜日

文学部の逆襲は可能か?

 公務員試験改革と並行して、大学文系・人文科学系の組織改革が求められていますが、なかなかうまくはいっていないと思われます。


















 日本の大学の場合、就職に有利な大学・学部に、高校時代までに優秀だと評価された人が偏って進学する傾向があるので、たとえ文学が好きでも人材に不足しがちがです。

 母数が少ないと、マスメディアで取り上げられたとか、SNSでのフォロワーが多いとか、ほとんど学術とは無関係なところで評価されている人が運営側が評価し、集客を見込んで持ち上げられ、大学の「顔」にするので、実際に学術的なものに関心を持つ学生からさらに敬遠されてしまうのです。

 谷崎潤一郎や三島由紀夫などを読まばわかるように、当時、文筆家が単に社会情勢や人文科学ではなく、社会科学や自然科学にも一定水準以上の知識があることが読み取れます。しかし、現在のジャーナリストでそこまでの読書量を持つ人はなかなか発見することができません。
 書く量=読む量なので、読む量が少なければ良い作品もできないでしょう。


 実際に人文科学に興味を持って、研究を続けたい人、読書量が目の前にいる教員を数年以内に超える人は、結局、今の段階では欧米の人文科学強豪校に取られてしまうのです。

 そういった意味で、公務員になるという選択は1つであって、勉強を続けたければ給料をもらいながら留学したり、資格を取ったり、旅行しながら取材したり、1人でじっくりと勉強する時間を与えられるということもできるはずです。
(多読の大学教員に会うことは滅多にありませんが、多読の官僚には身近に会うことができます。)

 10年後、20年後を考えると、文系の場合、勉強を続けたいという理由での大学院進学は回避を含んだ要検討事項で決断には多くの人のアドヴァイスを聞く必要があるでしょう。
 もちろん、コネがあるのなら私企業が最強です。


2016年12月11日日曜日

カップルでの勉強は効果的だと考えます。

 予備校などではしばしばカップルの受験生がいて、他の受験生からは「あいつらは気合が足らん!」と思われるかもしれませんが、結果を見ると、だいたいカップルの受験生はともに第1希望に採用が決まるケースが多く、同時に採用年度に結婚しています。

 難関資格試験なら2人同時に合格するというのは滅多にないことですが、公務員試験のような就職試験の場合、試験期間が続くので、その長丁場を支えるために、信頼できる人物が近くにいるというのは、かなり強いということです。

 実際に試験が始まるとわかることですが、頑張っても、頑張っても、自分を応援してくれる人はほとんどいません。そして、1人で落ち込むことも多いでしょう。しかも、真夏のスーツ移動なので激しく体力も消耗します。この状況下でスケジュールをこなす必要があるのです。

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80:20の法則」は常に考えなければなりません。

たとえば、予備校に行って、大成功する人は2割です。その2割に必ず自分が含まれるとは限りません。
最近、30年前にことごとく大学受験に成功したという人の話を聞いたのですが、その人は自分に合う予備校に当たるまで何度も予備校を変えたというのです。普通はそんなことはできないだろうし、やはり、財力があるというのは強力だと思いました。
しかし、そんな人も大学受験では完全勝利を獲得したのに、その後の人生はパッとしません。結局はどこかで80の波に呑み込まれるのです。
逆に、大学受験で失敗した人の方がその後の人生で20のチャンスをつかんでいる人が多いように感じます。


人間の能力は全員同じだけれど、自分が勉強するための環境を獲得するのは極めて難しく、それを継続させることは、さらに難しいとつくづく感じます。
(もし、家族でできるのであれば、それは良いことですがそれもやはり80:20の法則で2割しか成功しないでしょう。)
女性が自分の体質にマッチしたダイエット法を発見するのに一生かかるのと同じように簡単にはいきません。


私は1人でやるのが一番だという結論になりました。
そういう人も多いはずです。







 

2016年12月9日金曜日

勉強するときに音楽を聴くか?

勉強するときに音楽を聴くことに否定的な人も多いと思いますが、大学図書館に行くと6割くらいは音楽を聴きながら勉強していますね。
私も否定的ではありません。
自然体でなければ、いくら集中しても体で覚えることはできません。
クラシック、川の流れとか波の音とかも良いという人がいます。


他に、机と椅子で勉強するのが苦手という人も多いでしょう。

学校では、机と椅子があって、家に帰ってきてまで同じようなスタイルでやる必要はないはずです。
米国の大学図書館には大きなソファがあって、そのソファで勉強から、読書、疲れたら睡眠まで行います。自分の体にあったソファだと最高です。机はいりません。
私はこのスタイルが好きです。



2016年12月8日木曜日

最近、アジアをまわっていて思うこと

 10年前くらいまでは、台湾や韓国で日本語(国語)を完ぺきに話す老人が結構いましたが、最近はほとんど見かけることができなくなりました。多少話せるとか、商売で使うような言葉は残っています。

 一方、北京語は話せる若者が多い印象です。
 東南アジアとか英語が方が通じると思ったら北京語を指定してきます。旧ソ連経済圏ではロシア語は話せないけどロシア語を聴くことができるor読むことができるという周辺国でも、若者が北京語が理解できるというケースが増えているように感じます。

 言葉は経済活動の「交換」のツールなので、普段、どんな人と取引をしているかの基準になります。

 

2016年12月7日水曜日

『らくらく』はディズニーシーで原稿を書いたわけですが…

『らくらく』はディズニーシーで原稿を書き終えたという話を以前しました。





その時の『らくらく』の原稿


当時の記録を見ると、ディズニーシー以外でも、いろいろなパワースポットに知らない間に足を運んでいたようです。その1つが大久保『くろがね』でした。







2016年12月6日火曜日

Amazon opens a grocery store with no checkout line



レジに担当職員はいなくなりますが、新しいシステムの導入によってまた別のフィールドの人を雇用しコストもかかる。

こういったシステムを望んでいるのは生産者側で、どれくらいの消費者が望んでいるのかはわからない。
ただ、アメリカの場合、レジの効率があまりに悪く、とくにクリスマスシーズンでは問題が多い。

2016年12月4日日曜日

大学の壁のらくがき

大学の古い校舎には、最近まで学生紛争時代のらくがきが残っていました。

それが、校舎が改修されたり、ペンキを塗り替えたりして、それらのらくがきはもう見ることがなくなりました。

それらのらくがきは、その大学の本質が何であるのかを、現在の学生が考えるのにもっとも的確なものの1つだったような気がします。

教員や運営がその大学を母校としないのなら、それらのらくがきは汚い壁にしか見えないはずです。いろいろな記号に満ちた部室なども取り壊され、無機質で機能性に富んだ部屋へと改修されています。

周辺にはもはやチェーン店しかなく、個性的な店は姿を消しました。

ひょっとすると、今の大学生はあまり楽しい生活を送っていないかもしれません。


2016年11月30日水曜日

動画のリンク

ある日の動画のリンクを見ると、
という状況です。同じものでも10倍以上の差が開きます。

英語圏の人口が多いのはもちろんですが、そもそもSNSは英語圏に適したツールだと実感します。


2016年11月23日水曜日

留学は田舎か?都会か(4)

どのように米国の地方を見るか?

①街に大学しか主要産業がないようなところが多いです。そういうところは、かなりの課金勢力との闘いになるでしょう。

②しかも、そういった街は働く場所もキャンパス内でしかないので、課金勢力と闘うために動労資源まで供給しなくてはならなくなります。

③「田舎の人は純朴なはずだ」とか、「日本人は価値が高い」などは自分の勝手な思い込みであって、その地域差は大きく、現地に行ってみないと何も判断ができません。

④地方都市でも、大学に潤沢な資金があってその街自体も巨額の財政黒字のところもあります。もちろんその逆もあります(こちらの方が多い)。
 黒字の大学の資金サポート力と赤字の大学の課金勢力にはかなりの差があり、そのあたりは留学生には判断できていない場合が多いでしょう。現地の人にはわかります。潤沢な寄付金を待つ大学の場合、知っているところでは3分の1の学生が無償で教育を受けていました。

⑤基本的に私立大学は、ビジネスとして運営しています。その投資家は、たぶん、その街の大学だけでなく、ホテルや企業も経営しているはずです。つまり、派遣されている校長は教育者ではなく、ビジネスパーソンです。

⑥大雪などの発生に対処できない日本人が多。どうして雪国出身でない人が米国の雪国に行こうとするのか?勉強どころか、この大雪対策が難題になることもあります。こういう場合、やはり日本人女性の方が自然環境に順応しやすいと思われます。
ちなみに、ボストン以北では1週間雪が降り続け、バッファローでは車ばかりか家や列車まで雪に埋もれます。

⑦大雪だけでなく、停電とか食糧難、エンストした車を自分で直す、とか都会ではありえないとこも起きます。

留学生だとまず「どこの大学か」となりますが、それより先にその行先がどのような街なのかを調べるとよいでしょう。


2016年11月16日水曜日

帰国しました。

DVDご購入の皆様、申し訳ありません。お待たせいたしました。明日から順次発送開始いたします。


2016年11月10日木曜日

トランプ大統領誕生

大統領選の敗者は、既存の大手マスメディア。
新聞、テレビ、その他の既存のマスメディアの存在意義が問われた選挙だったようにみえる。
結局、今回のことでわかるように、マスメディアは結果ありき型で、希望する結果になるように映像を利用して誘導している側面があり、その広告にまみれた報道に従っても、1つも生活がよくならないと思わせてしまった。

大統領選の出口調査
http://www.nytimes.com/interactive/2016/11/08/us/politics/election-exit-polls.html?smid=tw-share&_r=0

2016年11月6日日曜日

Twitter と文芸批評、創作

文芸批評という分野はまったく流行らなくなったので、現在のメディアが新しい分野への「開拓」という路線はほぼ失っています。

それでも、Twitter 等のような表現手法は常に増産されてはいます。
このSNSをみればわかるように、同じネタの繰り返し、以前のネタが再来することによって維持されています。(そこがTwitterの面白いと思えない理由)

もともと「新しいもの」を創作しても、それが「新しい」と認識できる人間が少なければ何も価値がなく、現在では「新しいもの」を認識させることとその人の資本力やブランド力などのビジネスと結びついています。

通常、認識可能な「新しいもの」というのは、実は「組み合わせ」であって、既存のものをとりあえずバラバラにして、別の組み合わせるにする。

その組み合わせも極端な方が良いわけです。たとえば、可愛い女の子と軍服、重圧の環境で食べる軽いスナック菓子など。

大柄の男が軍服を見ても図版としても認識は低いけれど、可愛い女の子と軍服では組み合わせた際のその距離感が大きいので、人間の視覚はその実態ではなく距離感の方に力点があることがわかるはずです。(その距離感を修正しようするために必要のない思考が機能してしまう-人間の脳が言語的な収束よりも先に、算術的な処理が行われているのです。)



学生の面接では、実体験に基づいた話をした方が望ましいというのは、実体験の場合は元ネタがないからです。

逆に、決まり文句みたいなキレイごとには必ず元ネタがあって、それは何度もも繰り返し刷られたものなので、ある程度の読書家にはその言葉がどこから来たものなのか、ルーツがわかってしまうのです。
特に人事担当者であれば、旅行と読書がセットになるので、地理とネタの宝庫のような人材が多いのです。(そこらの旅行会社の社員より人事官僚と話をした方が旅行の話が豊富に聞けます)

元ネタがわかるものは、距離感を失い、自己の記憶よりも稚拙と認識されるはずです。





2016年11月5日土曜日

大学の1.5時間×15回、予備校の3時間×偶数回+演習というシラバス設定

カリキュラムにおいて、
1セメスター
大学なら1.5時間×15回、

予備校の3時間×偶数回+演習(全体の講義回数や料金は3の倍数になる)

というシラバス設定になっているはずです。この時間や回数設定は何を根拠にしているのか?疑問を感じている学生も多いと思います。
なぜなら、この回数を減らせばもっと授業料は安くできるはずだからです。

大学の場合、在野の立場にある早稲田や法政ですら、このカリキュラム設定を守るということはそう簡単に変えられない理由があることが予想されるでしょう。


実は、これは大学といえども基本的には文科省の組織なので、補助金をもらうためにも「外からみた」大学の運営自体は揃える必要があるのです。

日本はまだアメリカのように提携校以外で取得した単位をそのまま他の大学で同じように認めることはできないけれど、いずれはアメリカに合わせてアンダーグラデュエイトの単位は全大学共通(東大で取得しても高千穂商科大学で取得しても同等)へとなるはずです。
そのため、1.5時間×15回は徹底して守らせていると考えるのが妥当でしょう。
(平行線にすれば競争や淘汰が加速します。)

では、なんで文科省とは関係がない予備校までが同様のカリキュラムなのか?というと、
これは大原の影響と考えます。全国展開している予備校で唯一、大原だけが「学校」なのです。

昭和時代、ガリバーであった大原と競合して、その他の予備校が設立したので、大原のカリキュラムを流用した形跡が残っているのです。

特に大原に合せる必要はないのでは?と思うかもしれませんが、当時、大原以外で、東京CPA専門学校、村田簿記学校や東京商科学院(現クレアール)などもやはり「学校」だったからです。その中で大手でありながらTACが株式会社で異質な存在だったのです。
(学校法人であれば政府からも補助も受けられ、それと対抗して私企業が競争するのはかなりの能力が必要だったはずです。)

現在は、ほとんどの予備校が株式会社のはずです。
その方が、経済情勢や受講生のライフスタイルにあわせて商品開発がスムーズですから。













2016年11月4日金曜日

不便すぎる成田空港

成田空港があまりに不便でお困りの方は多いと思います。
(ここはもうLCC専用空港としても良いのでは?)

日本政府の官僚は世界一頭が良いはずなので、ここまで不便な状況は政策的に行っているかもしれませんね。

便利な羽田空港から、関空、台北、香港、ソウルに行って、そこから国際線に乗り換えた方が安く計画的な気がしています。


国際線を頻繁に使う人は、旅行会社と無関係でも運賃をチェックしている人は多いでしょう。
最近は、プノンペン経由に注目しています。
経由地が変われば、またビジネスの手法も変わってきます。



2016年11月1日火曜日

本試験の漏えい問題(2015)

一昨年、国家試験問題の漏えいがあった明大教授に有罪判決がありましたが、これはこの教授だけでなく、明大にも大きく影響を及ぼす状況になります。
これはかつて早大も経験しました。

 昭和時代の経済成長期頃だと、東大の通常の講義でやっているようなものがそのまま本試験に出題されたこともあったとも言われているので、試験委員発表後はその教員の講義に潜りの学生も多かったと聞きます。
(当時だと、やはり暗記能力が重要視されていた時代なので、現在のようなロジックを読み取ったり、論点を抽出したりする作業は低かったとも言えますが、)


 
 時代は変わって、どんなことがあっても本試験の問題が漏えい(つい誤って、教授が口をすべられた?)することはなくなり、予備校でいくら試験委員対策を行っていても、論点自体は当たっても、問題そのものが的中することはないです。
 問題が的中するかどうかは、その担当の講師の過去問分析や話題なっているテーマ、将来的に必要とされる思考などからおおよそ判断は可能です。

 私自身、試験委員その人に経済学を教わっていてその様子を見てきました。その教授は常に本試験が入った金庫を持ち歩き、絶対にそこに書かれた文言1つでも発しないと気合十分だったので、試験委員のプレッシャーは間近に感じていたものです。


 現在の本試験で求めれている能力が、「事前にその論点の解答の知識があったかどうか」という受験生間の知識量の差異をみるものではなく、試験会場での処理能力を試される方向へと移行しています。
 言い換えれば、多少の知識量の差があっても、それを試験当日の人物性や文章などのプレゼン能力、経済や数的の算術的処理能力、ロジックを読み取り問題提起できる能力などで、知識の差を十分に凌駕できるような形式へとなっていくと思われます。

 もちろん、明確な解答が出にくい論点をどのように回答するかというものも考査していくようになっていきます。
(これは日本だけでなく、主要先進国共通のグローバル人材における能力の判断基準として)
 そういった背景から予備校のあり方や大学での指導法が変化している期間です。

 今回の国家試験漏えい問題でますますそのことを自覚させられたと考えます。




 
 

2016年10月30日日曜日

「らくらく」はディズニーシーで書き終えました。


「夢」を吹き込むため、仕上げはディズニーシーで書きました。

当時は年間パスポートも持っていたんです。

対面で講義をしている場合、最短で解く方法を指導すると同時に、「ファイト!」ってメッセージを送る必要があります。
メッセージを送るアイディアはディズニーシーからたくさんいただいた気がします。




2016年10月29日土曜日

何もかも丸裸にされる時代

 日本の市場の場合、信用されるOR信用されないという論点の前に、その市場での「空気」が重要視されるので、やはり匿名掲示板や匿名での情報拡散が根強く、その「雰囲気」に流されて、必要のないものを購入してしまったり、課金勢力に負けてしまったりする消費者が多いと思われます。

 販売者の偽レビューや業者が介入してのカウントを稼ぐような行為は消費者の判断を誤らせる可能性があり、取締が必要だと考えます。

 現在、「匿名性」については世界的に疑問視されていて、先進国を中心に何もかも丸裸にする方向へとなっています。そのため、特別な理由がない限り、投稿者が特定できるような風潮へとなっていくと思われます。
(もちろん、ただのお遊び掲示板やゲーム、コンテンツ利用のIDとしての匿名性は問題はないと思いますが、取引の現場での匿名での誘導が危険なのです。)

 米国企業で勤務した経験から考えると、無添加とわざわざ言わなくても無添加であることが当然の商品を扱っている販売者に、お客様から「添加物が入っているのではないか?」と問い合わせがあった段階で、お客様の間の前でその商品すべての焼却・廃棄しました。
 これは単にデモンストレーションに見えるかもしれませんが、信頼できる販売者であって始めて、信頼できるお客様が付いてきてくれるわけです。(逆は逆ですが)

 日本企業にとって「信頼」は当たり前かもしれませんが、ようやく世界がそのレベルに追い付いてきたと言えます。


 ネット環境は倫理観だけに頼っている状況なので、まだまだフリーライダーやそのシステムを悪用しようとする者が後を絶ちません。
 そのため透明性が高いところを利用することが、まず第一ですね。


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Amazonがまたまた偽レビューを載せた販売者を訴訟

やらせレビュー取り締まり努力を継続しているAmazonが、今回はアメリカの2社とEUの1社を、カスタマーレビュー濫用の証拠がある、として訴訟した。被告らは自分たちの製品の偽のレビューを作り、それが顧客の購買決定に影響を与えたこともありうる、というのが訴件だ。

2016年10月27日木曜日

どうして「学校給食費」が周期的に論点としてあげられるのか?

どうして「学校給食費」が周期的に論点としてあげられるのか?

何でもないように見える「学校給食費」、実はこれには大きな論点が隠されていて、それを論点として取り上げられなかった社会的な背景が長く続いたということも、根に持たれる要因だと思います。


実は、日本国内には、ほとんど貨幣経済がない地域もありました。
その場所では「貨幣」の支払いがなくても、まったく生活に支障がなかったのです。
1円も必要ではないんです。

私はそのような貨幣経済がなかった日本の姿を見た最後の世代かもしれません。
この場所に初めて登場した貨幣経済の洗礼は、実はこの学校給食費なのです。

給食費自体の金額はわずかかもしれませんが、そもそも収穫期でもない時期に現金があるわけでもなく、突然の支払いに多くの人が戸惑ったのです。

結局、このことが一定の現金収入を煽られ、多くの人々は現金を稼ぐために勤め人にならなくてはならない状況になったのです。

(驚くかもしれませんが、農家にはたくさんあった雑穀を、現金代わりとして取引に応じる商店も当時はありました。)

たかが学校給食費、しかしそれが原因で過疎化が進んだ街もあり、家族の絆や地域性を失わせました。それは、言い換えれば、貨幣経済が日本全国に浸透させた最大の政策だったと思います。

もちろん、給食と同時にその地域に、それまでは都会に会った工場が建設されるとどうなるか一目瞭然です。現金収入のためにいくらでも労働力を提供するようになります。

こういった背景があり、今でも学校給食が論点として挙げられるたびに、そのことを思い出します。


2016年10月22日土曜日

もっとも簡単な人物試験

もっとも簡単な人物試験として次のようなものはどうでしょう?

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問題

実際のプロ野球を観戦をして、それを自分の言葉で説明してください。

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単純な問題ですが、現在、ほとんどの大人はリアルな野球を観ることができません。


多くの観戦者は、実際の野球ではなく、オーロラビジョンのような電光掲示されている2次創作された「作られた野球」を観ています。
作られた野球は一方向的でその製作者の一視点でしか過ぎません。
(事実でないことを事実のように感じさせるのが視覚からの伝達法です。そのため、視覚伝達法はもっとも人間を簡単に奴隷化させることができるのです。)


この上記の問題では9割以上の解答者はその電光掲示板に映し出された野球を観て説明するので不合格になるでしょう。本人たちも、どうして自分たちが不合格になったのか、気が付かないはずです。


そして、この人たちは生涯、視覚をコントロールされ、情報に惑わされた人生を送ることになります。


実際の野球を観戦した一部の人たち、さらに、それを自分の言葉で書けた人たち、たぶん、この人たちを採用したことを後悔する企業や役所は少ないはずです。
(情報に惑わされないというだけで、かなり強い心を持っています。)

この実際の野球を観た人は、全員が異なった視点を持っているはずなので、異なった視点を持つ者をそれぞれの視座から採用することによって、優れたモノを作ることができるのです。



2016年10月20日木曜日

何をもって「優秀だ」と判断するのか?

何をもって「優秀だ」と判断するのか?
これは、時代や地域とともに大きく変わります。

アメリカ…独創的思考
フランス…多様的思考
ドイツ…論理的思考
イギリス…バーター的スキル
中国…暗唱的スキル
日本… 熟達した手作業的なスキル
インド…声の大きさ

こんな感じだと思われます。
これはあくまで一般論として言われているだけで、現在は40歳代後半以上とそれ以下とでさらに2つにまず分けれます。


この40歳代後半以上ではパソコンが普及する前なので、「暗記能力」が重要視されていた時代です。
つまり、この世代だと、知識をたくさん覚えることが優秀だと判断されていたわけです。
(今の学生から見れば、能力が低いと思われる教員でも、当時の価値観からすれば優秀だったはずです。)


パソコンが普及してから、暗記能力ではなく、事務処理能力が重要視されました。

何かを覚えてそれを試験会場で吐き出せれば合格という時代でなくなり、代わって、試験会場でなんらかの事務的な処理を通じて解答を出させる、スキルが要求されるようになりました。


よく左翼系知識層が指摘するような、実は、パソコン世代以降は「24時間、睡眠以外はすべて労働時間になった。」「メールは24時間くる。」のように、実はビジネス・スキルがパソコンを通じて向上し専門職でなくても一定水準に上がってしまいました。


パソコン世代からスマホ世代になって、そのビジネス・スキルは家や職場から離れて、どこからでもそれが発揮できる時代になっています。
ユビキタス世代では小学生時代からビジネス・スキルが身についているので、もはやアプリさえ使いこなすことできればもうそこらのビジネスパーソンとかわりません。


こうした背景をみると、現時点で「優秀」か否かの判断は、
①当日・現場での事務処理能力、
②過去の仕事をおさらいできる能力、
③緊急事態に適確に動ける能力、
④大衆を説得できる能力、
⑤情報を精査できる能力
⑥持続可能社会への貢献


などその多くがパソコン世代以降に重要視されてきたものです。
今後はさらに暗記能力を度外視して、リアルで現場能力を試される機会が増えていくと思います。
(知識量はもう関係がありません。それは人間がやる作業ではないからです。)

それが、スマホ世代では上記に加えて、「場所を特定しないで~」や「限られた資源で~」というさらに制限と高い能力が要求されるます。
便利になっている反面、高性能機器を扱える高スキルも必要になるんです。






2016年10月15日土曜日

どうして企業は倒産するのか?

どうして企業は倒産するのか?

もっとも顕著に見られる例がベストセラー倒産です。
たくさん本が売れれば利益があがりますが、経営者はもっと儲かりたいと思って過剰な投資を行ってしまい資金繰りが悪化してしまうというものです。

需要というものを創出することはなかなか難しく、さらにそれを維持することはとてもたいへんです。
そして、過剰な投資の分までを支えることはさらに難しくなるはずです。

恐竜が大きくなりすぎた自分の体を環境の変化に対応できなくなり絶滅していったことと同様です。
また、良かった時の記憶はなかなか消えるものではないので、再びそれが実現できると思うこともあるでしょう。


もし、現役の学生ならば通っている大学で最も優秀だと言われている教授に質問してほしい。
「10年後にどのようなビジネスが成功していると思いますか?」と。

私はかなり長い年月、いろいろな大学教員にこの質問をしてきました。
もちろん、10年前に「ゲームの実況をしている者が成功するだろう」と言った人は1人もいません。



この本は20年前に出版されました。
1円なので一読しても良いでしょう。

20年前は、これからの時代は流通大手が躍進すると考えていたようです。
ここで取り上げられている企業はその後どうなったのか?
皆さんは歴史をまざまざと見ることになるでしょう。


2016年10月14日金曜日

今の敗者は 次の勝者だ

ボブ・ディラン
「時代は変る」(The Times They Are a-Changin)より


今の敗者は 次の勝者だ
とにかく時代は変わりつつあるんだから

今のトップは あとでビリになる
とにかく時代は変わりつつあるんだから



※ボブ・ディランのノーベル賞は驚きですが、受賞するべき人であることも確かです。

2016年10月12日水曜日

肥満や糖尿病対策―WHO















 甘い清涼飲料水を大量に飲むことが不健康につながることはもちろんだけれど、それがさらに遺伝子組み換えトウモロコシの糖分で作られているのであればさらにその条件は悪いはずです。

 たとえば、ビールは加工の段階で大量の砂糖を使うので飲みすぎは危険だと思われますが品質はそれなりに高いはずです。しかし、発泡酒のようなビールに似た低価格のものは遺伝子組み換えトウモロコシや添加物が多いはずなのでビール以上に摂取には十分に注意が必要でしょう。

 
 遺伝子組み換え作物からどうやって防衛していくのか、世界的にみても難しくなってきています。

 私の場合、そもそも大豆やトウモロコシの加工品を日常では食べなくなりました。
味噌も醤油も大豆以外の穀物を原料としたものを使っています。

 糖分ばかりか油も危険水域かもしれません。キャノーラ油、パーム油、大豆油など同様に遺伝子組み換え系のものが多いと思われます。
これを考慮すると、オリーブ油がベストでしょうか。

 身の回りから遺伝子組み換え作物が全廃され、ひょっとするとまた豊かな食生活に戻れることを期待しています。




2016年10月8日土曜日

予備校と10月


以前、予備校の書き入れ時は10月と言われていました。

これは、各種試験の合格発表が終わり、夏休みも終了して、この時期にやる気が出てきた受験生が多かったと思われます。

現在は、10月から勉強スタートする人も多いですが、2月~4月くらいから徐々にはじめていく人が目立っています。

むかしとは異なり、市販の教材で十分に合格できるようになっている試験種が多いので、最初っから予備校に丸投げするのではなく、いかに費用を最小に抑え最大の効率を発揮するのか?どこで勉強の仲間をつくるのか?誰と勉強するのか?などの面が重要になっています。

大学で公務員や資格の講座をやったり、試験に強いサークルを持っているのはやはり有利で、同じ大学の仲間とやるいうのはとても強いと思われます。
一方、社会人の受験生は社会経験があるという優位性があるもののほとんどが独学になるので、孤独との闘いであり、匿名のネットにあるステマに誘導され、まったく関係がないことをやってしまったり、高額な商品を買ってしまったりと二転三転とする人もいるでしょう。

もともとの人間の能力は全員同じだけれど、やはり環境に大きく左右され現在に至ります。
「おのれ」を知るということが重要で、短期集中型でない人がいきなり短期集中に挑んだり、朝型でない人がいきなり朝型の勉強姿勢にしても効果はまったくありません。
まず、どういった姿勢が自分にとって最も無理がないのかを見極めることです。現在なら、iPhoneの一括管理で勉強する学生もいるくらいですから、それが一番集中できるのならそれでも良いはずです。スタイルは多種多様です。
まったく意味のない「合格体験記」を読んでマネる必要はありません。

10月から勉強を開始したとしても、多くの受験生が何年ぶりかの集中的な勉強となるので、スケジュールを組み立てて自分なりの勉強スタイルが確立するまでに1か月くらいはかかるため、11月くらいからの本格的になっていくはずでしょう。

択一式の筆記試験を攻略するのは、ゲームを攻略することとほとんど作業的にはかわりません。



2016年10月6日木曜日

どうしてTACが強いのか(強かったのか)?

 私も長く教育機関に関係してきて、いつの時代にも社風からくるTACの強さを感じることがありました。

 その1つが、ささやく様な講義をする講師、低姿勢で見た目が頼りなさそうな講師などが第一戦にいて、しかもその人たちが集客や合格率に大きく影響を与えていたことです。何を言っているのか?と疑問に思う人もいるでしょう。

 多くの他の予備校のリクルーターはそんなに社会経験があるわけではないので、人を識別するのに、学歴や職歴以外はその人が強そうか弱そうかくらいしか見れません。
 つまり、上から目線で、声が大きかったり、攻撃的で、威張り散らしている人材を優秀だと判断し採用するので、一見、頼りなさそうな人は能力は低いと断定し見逃しているはずです。

かつてこのような経験はないでしょうか?
 義務教育の過程で、運悪く能力が低い教員にあたると、彼らは自分よりも優秀な生徒はほとんど発見できません。
 当然に、能力が低い生徒も、先生!先生!と呼ばれチヤホヤされ、声が大きかったり威張り散らしている先生が優秀だと判断するので、その組織では需給が一致しているのです。
 したがって、教員の能力以上の優秀な生徒は学校教育の長期間は疎外との闘いになっていたはずです。

 しかし、世界で戦っている一流企業や組織などでは、こうした構図はないと思われます。

 私が世界で見てきたものを挙げれば、講義以外の場所では、優秀な講師ほど隅っこで小さくなっていてオドオドしているように見え、それは常に謙虚な姿勢であることのあらわれでした。同時に、謙虚な講師に従う学生もまた謙虚で優秀であること。そして、他人の話をきちんと聞く講師には言葉を慎重に選ぶ学生が集まるし、本を最後まで読んで自分の意見を言える講師にはちゃんと本を完走する学生が集まります。
 ここでもやはり、需給一致しているのです。

 このように、優秀な学生を集客するためには性別、声の大きさや体格は無関係で、良い人間のフリをする必要もないし、ましてや広告にお金をかける必要もないのです。
 謙虚な姿勢を持つ人材を発見することが可能なリクルーターの能力1つで、企業は発展することも衰退する可能もあり、それはプロ野球とかわりません。
 ささやく様な講義をする講師、見た目が頼りなさそうな講師が持つ潜在的な高い能力を発見できたことが企業成長に大きく貢献したと思われます。

 「優秀な生徒は学校教育の期間は疎外との闘い」と書きましたが、こういう疎外されてきた学生がちゃんと勉強できて、評価してあげられるのが学校ではなく予備校の講師の役割でした。
そのため、彼らは、決して声が大きくて威張り散らしていてキレイごとだけを語る自己顕示欲の塊のような講師を望んではいません。学校にはいないような、受講生が主役になれるように手助けしてくれる教員に期待しているのです。

--------- 言語的な理論武装したサルトルよりも、オドオドしているように見えるカミュの方が「現実」を見ているので、多くの「小説を読みたい」読者をひきつけます。

 今の時代、もしくは試験種によっては予備校が必要かどうかは疑問視されていますが、学校での勉強が十分にできなかったと感じている人(私はもともと「学校」というものに否定的です)がどこかの時点で独立して自分で勉強してみようというきっかけをつかむ機会が迎えたとき、それを手助けできる人こそが真の教育者となるはずです。(「先生」とか「講師」と呼ばれているような者とは限りません。)

 
 

2016年10月4日火曜日

SNS、ソシャゲー、ネット配信サービズなどは次の段階へ

重課金、廃課金などが問題となったものの大きな収益を獲得してきたソシャゲーも、有名どころでさえサービス終了が相次いできました。

もともとネット配信は無料です。

これはインターネット経由のサービスは限界費用がゼロなので、価格もゼロになる当たり前の仕組みです。

無料でできる範囲以上のことをさせられ課金してしまうのですが、買っているのは無限に複製可能なアイテムそのものではなく、自尊心とか自己顕示欲とか優越感といった社会的な財です。


参加者がいなくなればレアカードを取ったところで意味はなくなるので、課金する人もいなくなり、開発費すら回収できないのでサービス終了させるのが望ましくなります。

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これまでのネットサービスの事業展開は、タンポポ型(植物型)と言ってよいでしょう。

タンポポはたくさんの種子を飛ばし、どこかでひょっとすると肥沃な土地に行き渡り大繁殖する可能性があります。つまり、ネット配信も同様でへヴィーユーザを見つけられるかどうかが大きな発展の原動力になるというわけです。

ただし、いつまでもタンポポのような植物的であることはなく、やがて進化をしていくことになります。

それは、ポケモンGOに見られるような、昆虫型になっていくでしょう。
ユーザを動かし、移動・遠征させ、環境に応じさせ、へヴィーユーザを見つけるのではなく、へヴィーユーザを訓練によって育成させることになります。

参考になるのがコンビニエンスストアであり、ここも常連客を育成し、商品はセミ化していて寿命の短い新製品を回転させることによって維持してきましたが、実際にはスーパーを目指すのではなく情報屋になっていきました。
現在はセミ(昆虫)から魚類化・両生類化してきています。完全無人化のコンビニはまさにそれ。




2016年10月2日日曜日

海の者たち、陸の者たち

日本国内に住んでいると気が付きませんが、海外に出ると自分たちは「海の者」であることに気が付くでしょう。

陸の者たちは明らかに考え方が異なります。(もちろん、表裏一体ではありますが)

陸の者、もっとも大陸的な思考の入門と言えるのは安倍公房かもしれません。













広大な海上を支配した英国は、その統治システムにあらゆるアイディアが盛り込まれましたが、広大な陸上でもモンゴル帝国によるアイディアがロシアへと引き繋がれ発展した統治システムが存在しています。

現在の大学文系で、露文をやろうと思っても早大か外語大くらいでしか学べなくなったので、学生時代にこうした大陸系の思考を学ばないで、国際社会に出てしまって大きな落とし穴にはまる危険性もあります。
(それでも、日本企業は資源取引の関係で、社会に出てからロシア圏との接触が増え、学ぶ機会が多いので、大陸系思考は政府よりも企業の方が強力であったりもします。日本企業は資源確保のために世界中との関係を持つので誰もが欲しがる優れた製品を創出することが可能なのです。また、最近は英米と同様にドイツ留学も増えているので、さまざまな価値観を共有できる学生も育っています。)


そして、
英知の結集であるはずの西側先進国がどうしていつも致命的なミスをしてしまうのか?
どうして宗教観の衝突や武力投入がおさまらないのか?

簡単には回答が出せない理由も見えてくるでしょう。


日本は「ものづくり」の国と言っても、どこの国でもモノをつくっているわけで、現行の日本製品が特殊なのはインテグラル型(統合型)の製品が多く、それは宇宙全体を1つと観る思想が根付いているからに他なりません。某国のようにモジュラー型(組立型)のアーキテクチャーはヒエラルキー的で個別性が強く、日本製品とは明らかに視座が異なることがわかるはずです。



「惑星ソラリス」(タルコフスキー監督のもの。リメイク版は不要です。)もそのあたりを学習するには良い教材です。


2016年10月1日土曜日

海外で事件に巻き込まれないために

初めての海外旅行の場合、かなり警戒しているので事件に巻き込まれる可能性は少なく、おおよそ空港にいる自称日本人ですと称する詐欺師、寄付金要求者や違法タクシーくらいに引っかかる人がいるくらいでしょう。

もっとも危険なのは、ある程度、海外生活に慣れてきた人たちです。

バンクーバーあたりだと日本人も多いだろうし、語学学校に行っている日本人は日本人同士でつるんで意味なく帰国する人がほとんどだろうから、独立して現地の人と交流できている人は中級レベルに達していることがわかります。

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女性の中で、見知らぬ人の車に乗ったり、初めて会った人に荷物を預けたりする人はいますが、どうしてそんなことをするのかよくわからないと思うでしょう。たぶん、相手は親切な人だと思い込んでしまう可能性があるからです。もちろん、女性が狙われやすいですが、男性も少なからずターゲットにされます。

敬虔で育ちの良い人と犯罪者は、言葉も態度も異なります。しかし、刑務所でしつけられた人はそれなりに正常なので外国人には判別が難しいはずです。
私の会社は仮出所中の人を一定数雇わなければならない義務があり、彼らは職場ではどの人も極めて従順にコミュニケーションをとり、適確に仕事をしていました。ただし、アメリカ人から見れば、明らかに雰囲気が違うようです。

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警戒心が強い女性は、車の進行方向とは逆に歩きます。
車に乗せられる危険が少なく、いざ乗せられると逃げることができないからです。
(車の進行と同列で歩く女性、同列でバックを持つ女性は警戒心がないと判断できます。)
逆に、付近で銃声が聞こえたら車の中が最も安全です。アメリカでの車所有はそういった避難場所の確保でもあるわけです。

密室には入らない、
トイレに入る際にはいざというときに脱出路を確認しましょう。

他人から見れば、事件に巻き込まれる人について、「どうして見知らぬ人についていくのだろう?」と思うはずですが、その時の状況判断や精神状態などわからないので、判断能力が欠如しているのは間違いないでしょう。

どんな人にも死角があります。


私も完全に騙されて密室に入れられたことがあります。
相手の人の靴底のすり減り具合を見て怪しいと思ったのですが、その時はやや判断力が欠如していました。(靴の持つ記号は重要です)
どうやら、その人はねずみ講、マルチ商法の勧誘のようで凶悪でなかったことが幸いでした。
その場所は1Fだったので、トイレに行くと言って、トイレから脱出し、バス通りまで全力疾走で難を逃れた経験があります。


無理に争わず、逃げることです。
相手を説得する前に、逃げることです。

2016年9月30日金曜日

日本の大学文系は課題が多い。

どうして日本の大学文系はレベルが低いのか?
この理由の1つが、人文科学系が未発達、もっとも重要な学問である「哲学」が文学部の1学科に納まっているといった理由があります。

戦後、日本は製造業に力を注いだので理系が中心となったこと、
アメリカの大学教育は宗教・思想と結びついているので人文系、リベラル・アーツ系が人気がある、文学・法律・経済・社会・数学・物理・天文・生物・思想・歴史など一通りすべてを学習した後で哲学をようやく学ぶことができる、
つまり学問は1つに集約されるのですが、日本の大学文系ではその工程が異なっている状態です(大学はあくまで研究機関であり、大学と宗教のつながりがないため)。

留学経験がなく公務員になって、留学後にまず「哲学philosophy」の講義を受け、かなり衝撃を受けるはずです。経済学をマスターしたのならなおさらその衝撃は大きいはずです。
(今でもお願いして「聴講」させてもらうのも良いでしょう)

日本がこれから製造業中心国から投資大国へ変化するにあたって、必須となるのは法律や経済ではなく人文科学になります。(もちろん、人文科学をマスターするために法律も経済の学習も終了しておく必要がありますが。)

そういった背景もあって、公務員試験改革が進んでいる過程だと思われます。
(英国もドイツもそうだけど、日本もアメリカに無理に合せようとしているのでかなりの歪みが出ているのも確かです)


●今、個別に学んでいる勉強は社会に出ると1つになります。→例(科学の法則を簿記的に考えて、数学的に記述し、文学的な語り方で発表する。)

●今、分類している国も民族も1つとして考えるようになります。→ 陸上ではなく、海上を基準に世界を見るようになります。

●お金儲けに関心がなくなります。→ お金以外のモノをたくさん交換するようになるため。











2016年9月28日水曜日

祖母100歳、ファイターズのユニフォームで式典に出席するとのこと。

まったく健康な祖母は100歳になるので、町から祝いがあり、ファイターズのユニフォームで式典に出席するとのことのようです。

人生は苦行の連続なので、100年も生きようものなら相当な記憶の呪縛に押しつぶされてしまうのではないだろうか?と思う人も多いでしょう。

しかし、100歳の祖母の記憶、現在、よみがえって話すことの大半は若い時代の外国で暮らしていた日々のものです。
祖父は海外で仕事をしていたので、祖母は終戦まで海外で暮らしています。


その時、祖母は言葉が通じなかった外国で、現地の人たちとコミュニケーションが達成された時のうれしい記憶が100歳まで生々しく生き残っているのです。

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ナポレオン戦争を境に、世界は国民という意識が高まり、列強諸国で「国語」という人工語を習得させられるようになりました。今でも、訓練によって習得した言語と記憶が密接に結びついてしまっているので、どうしても言語習得前の記憶がよみがえってきません。
(三島由紀夫や村上春樹の作品で出てくるような言語習得前の記憶、海外の有名な作品、たとえば「羊たちの沈黙」「Perfume」にもそれが出てくることがあります。そこに本来の自分の立ち位置があるのです。)付け加えると、死ぬ寸前まで自然界には存在しない人工語、人工的な財である貨幣、人工的な群れ(会社)などの呪縛からなかなか解放されないのです。



言葉を獲得する前の記憶がよみがえるきっかけがあるかもしれませんが、そんな機会はない人の方が多いでしょう。しかし、その記憶が必ず五感のどこかにあるということは忘れてはなりません。

そして、家族の名前すら忘れてしまっても、言語以外のコミュニケーションの記憶だけは死ぬまで残るということを祖母は教えてくれます。






















2016年9月27日火曜日

偉大な教員が3人いた。

経済学者というと、まあ、お酒好きが多いとか、経済理論に反して浪費癖、肥満、多重債務などが多い印象を持ちます。そして、とても攻撃的です。
そんな中、3人の印象深い人物がいました。

自分自身、もう実務の世界で仕事をして、経済学の指導から離れたいとも思うのですが、なかなか離れずに指導法にこだわるのもこの3人の教員にめぐり合ったことが決定的だったと思われます。

ちょっと紹介します。

R氏
この人はアメリカの大学での(前)経済学部長。
あまりにも偉大で、今もアメリカの話となるとほとんどがこの街の話になるくらいです。

この人は、講義が一段落した1か月後、私に鍵をくれました。
これは何か?と尋ねると、なんとこの教員の自宅の鍵だということです。好きな時に自由に家に入って本を読み、無期限で部屋や駐車場も使いなさいということでした。

留学生にここまでできるのだろうか?学業とは信頼から生まれることを教えてくれた人。いや、すごい。


M氏
日本の経済学の教員
この人は、アメリカのノーベル経済学賞受賞者の弟子。ほとんどそのことを自慢することはない。

古い話なので、現在の価値観とは異なりますが、彼はこんなことを話していました。
「大学の教員は報酬はなし(タダ働き)にするべきだ」
「君たちは、テレビに出ている教員を批判するが、彼らは自分でちゃんとお金を稼いでいる!批判するべきは、大学からの給与を生活費に充てている教員だ!」
「俺は給与全額を研究と学生との飲み代で使っている!」
などと言っていました。とても印象的で、その言葉が心に残っています。

経済学者で巨額の富を築く人もいますが、彼もその1人です。
数字が読める人でした。



A氏
日本の他学部教員(在日外国人)
現在、偉くなった人たちも「彼は偉大だった」という感謝の声を耳にします。

実は、その人は何も指導しませんでした。

ただ1つ、研究室で、夜を徹して仕事をしている背中だけを学生に見せました。
記憶から消えない人です。













2016年9月21日水曜日

留学は田舎か?都会か(3)

 都内の大学、大学院には大量の中国人留学生がいます。彼らを見てどう思うでしょう?ほとんど中国人同士でつるんでいるので、あまり日本での学習は効果的ではないと思うはずです。
これはどこの国の留学生も同じで、ほとんどが意味をなさずに帰国することになると思われます。もちろん、ちゃんと大学に通ったところで、留学生には大甘の採点であり、何十年学校に通っても勉強になることはあまりないはずです。
 意外に、学校をサボって、アルバイトをしている留学生の方がいろいろと学んでいるかもしれませんね。

 都会で仕事をするのは意味を持ちますが、大学は都会でも田舎でも地域性、地域力が強いところをすすめます。地域の一員になれるというのは、非常に大きな意味を成すからです。
 都会はお金を出せばほとんどの問題点は解決できますが、地方は融通がききません。
場所を問わず、そこの地域住民との深い交流をするためには簡単には行かず、いくつかの壁を越える必要が出てきます。

 実際には、地域性の強い街もあれば、住民同士がほとんどつながりを持っていない場所もあります。
 どこにそんな素敵な街があるのか?それを探すのに旅をする必要があって、本格的な留学や海外での仕事というのはその後になるかもしれません。

 ニューヨークやパリ、ロンドンなどは仕事もたくさんあるし、仕事を見つけるのも難しくはありません。都会の人気はお金を稼ぐ機会が多いことです。しかし、仕事の機会は少ない地方で、ローカル新聞を毎日読んで、町の小さな図書館で必死に情報を集め、仕事に空きがあるかどうか手当たり次第に電話して、さまざまな人に相談して、仕事を見つける。タダでもいいから1週間働かせてくれと頼んでみる、、こんなことを繰り返しながら、少しずつ地域に馴染んでいくのも楽しいはずです。

 

2016年9月19日月曜日

英語の教材について

 これから就職活動に向けて英語の学習をされている人も多いと思います。

よく話に出るようなVOAなどは有名、レベル的には高くはないですが、この程度のものを毎日読むのは良いと思います。しかし、聞いたり話したりするのはもう少し柔軟なものをすすめます。

 個人的に、もっとも効果的だと思うのは、ラヂオで、各州それぞれパブリック・ラヂオを持っていますが、私が住んでいたこともあってニューハンプシャー州のものが最も馴染みます。(放送内容が同じようなバーモント州パブリック・ラヂオも良。)





アプリをダウンロードして、iPhoneで聴いています。


パブリック・ラヂオで有名な番組「car talk」や「The Diane Rehm Show」などは、米国人でも毎日聞いている人が多いので、その話題で盛り上がることもあります。

英語は、日本語同様に、毎日、流行の言葉が生まれます。
逆に、死語みたいなものもドンドン出てきます。
それらを把握するのは、VOAでは無理ですね。

同様に、cnn student newsも良いですが、できすぎていて、ネットに慣れた人には印象操作感が気になる人も多いでしょう。それなら、The five(FOX News)は、よりリアル感を味わえます。

2016年9月18日日曜日

2016年9月16日金曜日

That is the purpose of life.



『LIFE!』という映画のワンシーンです。

To see the world,
Things dangerous to come to,
To see behind walls,
To draw closer,
To find each other and to feel.
That is the purpose of life.


いろんな世界を見に行こう
危険でも立ち向かおう
壁を超える勇気を持とう

いろんな人と出会い
もっとわかり合おう
きっと それは
本当の 人生を 
生きる 喜びだから

2016年9月15日木曜日

「質の高いインフラ輸出」


東京オリンピックのプロモーション・ビデオで、日本国政府の代表として安倍首相は穴を掘って土管でリオまで到達します。
The Government of Japan has been promoting quality infrastructure investment in emerging countries in collaboration with theres.

 実はこのシーン、日本が掲げる「質の高いインフラ」をアピールしているはずです。
「質の高いインフラ輸出」、メインは掘削技術と輸送機械

①世界一で他国が決して追随できない掘削機(油圧ショベル)技術
(他国の技術では絶対に不可能な場所、たとえ渋谷の交差点下ですら地下トンネル建設に稼働可能なエキスカベーター重機が輸出可能です)
②優れたトンネル技術
③どんな場所でも地下道、地下鉄、などの質の高いインフラを提供できる。


 日本を代表する数々のものが登場しましたが、キティ―ちゃんやスーパーマリオと同様に日本が世界に誇るもの、それがこのエキスカベーター(重機)なのです。

 気が付いた方々は、もうかなり公務員j試験の勉強が進んでいる証拠ですね。

予備校の黄金時代

 「らくらく経済学入門」は、週刊住宅新聞社という出版社からでています。
この出版社は以前は高田馬場にあって、同じく高田馬場にあった当時、某大手予備校の(元)人気講師の本を主に出版しています。

 今とは時代が異なり、資格試験関連の予備校の黄金時代で、ライブ講義で普通に1教室300人超集めていましたから、いかに同じ時間を大勢で共有していたのかわかります。
 
 司法試験講座には神様とまで呼ばれたスーパースター講師がいました。
 その講師以外で300人教室を瞬間蒸発で満員にできるのは、自分しかいないはずだと自信を持っていたのですが、実は私以上に黒山の人だかりの講師がいて、誰だ!と思ったら、社労士講座の秋保先生でした。

質問の順番待ちで並ぶ受講生の長蛇の行列が忘れられない。


 
秋保雅男 
週刊住宅新聞社 




 そこの予備校は、全盛期には宅建講座には万単位の数の受講生がいて、講師もかなり高い水準の人が多かったようです。

 優秀な講師は司法試験にすぐに合格してしまっていなくなり、入れ替わる講師もまた翌年には司法試験に合格確実のような人がすぐに見つかるほど人材も豊富な時代があったのです。

 その優秀な講師陣として、



宅建学院
現在は名前は出していないようですが、宅建の受験本では最も有名な人です。
週刊住宅新聞社の屋台骨かも。





宅建の講師は、かなり多彩で、ナニワ金融道の青木雄二先生もそこの宅建の講師でした。

青木雄二
三栄書房






 その他、実務界であった大物の中で「若い時にあそこで宅建の講師をしていた」という人に何人かあったことがあります。特に弁護士の人は多いでしょう。
 資格用の予備校ができる前は、司法試験の受験生はガードマンなどのアルバイトをしていたというのが一般的でしたが、この時代では「宅建の講師」や不動産鑑定士などへと代わっていきました。

 宅建講座に関して、正攻法ではとても勝てないので他の予備校のユニークな講座も目立った時でもあります。

最後に、自分のも載せておきますか(笑)



茂木喜久雄
週刊住宅新聞社









こんな顔ぶれです。

それに今も現役の司法試験のカリスマ(神様)講師を加えてみてください。

現在の学生諸君は、
こんな予備校があったら、行ってみたくなりますかね?

今の状況に譬えると、ポケモンGOで公園に集まるようなものだと想定してみるとわかりやすいかもしれません。








 ちなみに、その出版社の人や編集者、デザイナー、予備校の講師などであふれていた店も、やはり高田馬場の近くにあります。(当時は高田馬場駅前の芳林堂書店が入っているビルの地下にありました。)

最近も行くことがありますが、やはりいかにもクリエイターの人は見当たらなくなりました(笑)。

 新宿ゴールデン街や神保町にもクリエイターみたいな人がたくさんいますが、それぞれ少し方向性は異なります。



日本が誇る最高の外交官はキティーちゃんかな?

 キティーちゃんの世界的な知名度は計りしえない。発言はしないけど、もっとも世界に対して強いメッセージを伝達させることが可能な日本人(猫)でしょう。

 異国の地で、1人で頑張っている日本人女性は多くいます。
 海外では日本人男性はまったくのパワー不足と言っても過言ではありません。

 そんな国際舞台で働く日本人女性を元気づけて支えているのは、世界中で、何でもない様な場所でも出会えるキティ―ちゃんかもしれません。

(もちろん、現地の子どもたち向けの商品ではありますが。)


(フランスのコート・ダジュールにあったガチャ)




2016年9月13日火曜日

ページを再開して1年くらい、その期間で最大のアクセス数は?

ページを再開して1年くらいになります。

その期間で最大のアクセス数を記録した日は、国家一般職の一次試験当日です。
(前日もすごかったけど、やはり当日。)

眠れない受験生と一夜漬けに賭けた受験生が朝までアクセスしたと思われます。

2016年9月11日日曜日

2001年9月11日

2001年9月11日、

私は当時、ボストンに住んでいました。

アメリカは好景気で、しかも寿司ブームでもあったので、今では世界中にある寿司のテイクアウト店ですが、当時はまだハシリの段階で、一攫千金にはもってこいの商売だったので、経営してみたいという資本家からの相談が相次いでいたところです。

2001年9月11日早朝、ニューヨークに行く予定でしたが、朝から寿司レストランをやってみたいというイタリアンレストランのオーナーから連絡があり、すでに物件も購入したので見てほしいとのこと。

ニューヨーク行きはキャンセルして、オーナー宅へ。

アパートから、ブルーラインでダウンタウンに向かったのですが、このブルーラインはローガン空港との直結路線、しかしなぜか早朝なのに空港から逆方向の電車に、荷物を持った人であふれていました。

オーナーの家に着き、同時多発テロのニュースを聞くことになります。


2016年9月6日火曜日

駅から歩いて10分

 学校まで駅から歩いて10分だとした場合、どれくらいの人がこの距離にバスを使おうとするだろうか。年寄ならしかたないが、大学生、ましてや高校生ならバスは使わないだろう。

 私の自宅近くに比較的高所得者層の家庭の生徒が通う高校があって、駅から10分程度なのに、ほぼ全員バスを使う。
歩いている生徒は奇跡的にしか発見することができない。

10分程度なら歩いた方が、いろいろと健康や学力促進のためになるし、バスを待つのにも10分以上かかることがあるので、無理にバスを使うのはコスパが悪いはず。
道も整備され、公園もあり、その高校付近には警察や消防の公住宅もあるので治安もいい。

それでも彼らはバスを使う。

 逆に、大量の生徒がバスに乗るので、必要とされるお年寄りがバスに乗れず、多くが歩いて駅まで行かなくてはならない。

 高校はほぼ全員が駅までバスを使うということがわかっているのに、なぜかスクールバスを用意しない。
公共のバスでもない、有料の西武バスを使って大量輸送をしている。しかも、駅まで歩いて10分であり学校の前のバス停で10分近くバスを待つ必要がある。

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 一見単純そうに見えるが、この事実は日本の高所得者の家庭におけるいくつかの論点を発見することができるはずだ。




2016年9月4日日曜日

日本人特有の潔癖症、海外にはそれがない。

日本人にモノを売る場合、ほんのわずかでも傷があれば売れません。
逆に日本製品には傷1つありません。

思えば、
コンビニで買った缶ジュースにそのまま口を付けて飲んでも全く問題がないということが当然になっているほど、日本はモノづくりのために完成された潔癖症の国家なのです。

海外ではこれがありません。

安易に公共の椅子に座ると服が汚れます。
缶ジュースに直接口を付けて飲むとお腹をこわします。
検査を受けていない出所不明の食品がたくさんあります。

つまり、椅子に座る前にはその椅子を十分にチェックすること。
口に入れるものは必ず洗うこと。
信用できる店から購入すること。
常に所持品がすべて盗まれることを想定して行動すること。
退避、避難場所の確保。遠回りしてでも安全な道を行くこと。

など、

海外で生活する前に、

こうした日本では経験することがないような習慣を身に着ける必要があります。

全財産を盗まれても決してくじけてはなりません。
全財産を盗まれてから本当の戦いが始まるのです。

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海外ではよく列車にひかれそうになります。
あんなデカイもの、どうして気が付かないのか?って思うはずですが、日本にいて、まさか横から列車が来るとは想定できないはず、つまりその高さの視点が死角になっているのです。

日本の安心社会、世界一便利な都市空間は、かなりの死角を産み出しています。





貧富の差は、交換する財の差である。

 年収300万円と年収1億円、英米企業なら同じ職場でありながらこれだけの差が出るのは不思議ではないけど、2020東京オリンピック前後でさらに労働市場の国際化が進むことが予想されるので、日本でもこれくらいの統計上では把握しきれない所得格差が進むはずです。

2年後の世界

①経済的交換(ヒト、モノ、カネ)よりも、社会的交換、とくに「信頼」という財が最重要になる。
②次に重要な財は、評価や印象なので多くの企業は商品を無料化もしくは廉価に踏み切る。

●これらのことから、高所得者層(ホワイトカラー)は、社会的な貢献度や伝達しやすく、わかりやすい行動が要求される。

●利益追求を率先しているような企業は生き残れない。

●社会的な財をたくさん交換できる人はますます所得があがり、経済的交換、特にお金を稼ぐためが目的で仕事をする人はますます所得が下がる。

●何もかも丸裸にされる時代なので正直者が優位であり、これまでステマや自作自演など匿名性を悪用して操作していた連中は市場から退場させられる。(正直者が優位なのは、「わかりやすさ」という財を発信しているからでもある。)匿名システムはある日、突然、公開システムへ移行される。

③官の力が市場に大きく影響するようになる。
視覚伝達力があり、信頼を交換できる政治家はますます強大になる。

④映画や小説のような多様な解釈を要求される芸術財は衰退するので、単に見た目の美しさや暴力的なもの、卑猥なものが氾濫するが、需要者も外国人ばかりになる。

⑤中国人の人口増にともなって、中華系テイクアウト店のチェーン店化が進む。ひとたび中華系テイクアウト店に火が付けば、世界中で展開しているタイ屋台や中東やトルコ人が経営する格安バーガー店も増える(日本人は食べないが外国人には自国でよく食べた馴染みのある食品)。裏通りがゴミだらけになり社会問題化する。

⑥単純作業は外国人に奪われ、事務職は人工知能系に奪われるので、政府からホワイトカラーにはもっと稼ぐように煽られる。海外展開をしない企業には制裁。外国人観光客が多い自治体は優遇。

⑦若者は苦労している親の背中を見て育ったので、より社会を良くしたいと考える。

⑧ヘビーユーザー向けの商品、買い切りではなく年会費制・月々支払制の商品ばかりになる。

⑨ホワイトカラーとブルーカラーの接点がなくなり、まったく話が通じなくなる。意思決定権を持つホワイトカラーが表舞台に出てこなくなり、どこにいるのかさえわからない。

⑩ぼったくり商売が増える。

⑪多くの人たちが、拝金主義を捨て、好きな人と好きな仕事をすることを希望するようになると、これがグローバル化に拍車がかかる。たとえば、良い商品の入手法を追及すると外国人との付き合いが必須だからである。

⑫豊富な石油製品生産によって価格急落の影響で産油国が壊滅的な打撃を受けるので、産業構造の変化に伴う技術者や人材育成スペシャリストが必要になり、日本企業・日本政府には急務な状況になる。
(ロシアやEU非加盟国のヨーロッパがアジアの一員となる。)

⑬アラブ諸国に遠慮する必要がなくなり、イスラエルとの交流が活発化するので、これまで交流がなかったアメリカ人との新しい人脈が形成される。



つづく…







2016年9月2日金曜日

「簿記」というスキル・自分の長所短所が明らかに…

 多くの大学生が就職活動で入試以来の勉強を始めます。

公務員試験が終わった後に卒論以外に時間が余るので、宅建や簿記検定など受験する人もいます。

(ちなみに私は大原簿記学校全盛時代の演習答練講師でした。)

簿記を勉強してみて気が付くことが多いはずです。

①頭でっかちな東大生が商業高校生に勝てない。
②理論的に考えるよりも、先に手を動かした方が速い。
③計算が合わないと、試験会場で落ち込み、煽られる感じがでる。
④熱くなって計算できない。考える能力が邪魔になって無心になって整理できない。

必ず①~④に該当する人が出てきます。

簿記が得意な人はほとんど頭を使わずに、体で覚えます。語学と同じです。
頭を使うことはないので、頭の良し悪し、つまり東大生でも商業高校生でも同じ土俵に上がり、体で覚えている分=スキルで差が付きます。

そして、この経験によって、
頭脳だけではカバーされない机上のタスクが思っている以上に存在することに気が付くはすです。

一般に仕事ができないリーマンほど、テンキーのプロ事務職や窓口業務のプロ事務職などを見下しています。これらは奥が深く、かなり高度なスキルが要求され尊敬される技能職です。一流企業を支えているのはまさに強靭な技能集団。

2016年9月1日木曜日

アレルギー、精神疾患、ストレス

アレルギー、精神疾患、ストレス。
先進国、都会に住む者は必ず直面するものです。

これはアメリカでも同じようでしたが、インドではそれらのものがなく、
患った先進国の人たちもインドに行くと治るとも言われています。

インドの中の先進国とも言われているバンガロールでさえ、コンビニに行く街中の道も登山みたいで、しかも、歩道にはバイクや車が突っ込んできます。安心できる時間はきわめて限られています。

生きるのが精いっぱいなので、病気になる暇がないと思われます。

2016年8月31日水曜日

子どもが進学塾に行く時間とお金の無駄、というケースもあります。

単に有名大学に行くためが目標なら、高額な進学塾へ行かせることに疑問がなされています。
なぜなら、大学全入時代で入学自体にはもう競争がないからです。

日本が貿易大国であった時代、産業と通商がメインで、巨大組織の中での出世が重要でした。それが学歴重視の傾向につながっていたわけです。しかし、今後、投資大国としての人材が必要とされています。

要求されるスキル
○地域に国際競争力を養成できる能力
○適切な投資行動ができるネットワーク力と情報収集能力
○稼ぐ力の育成
陸上ではなく海上での繋がり
○貨幣(経済的な交換)以外の資源(社会的な交換)を取引できる能力
○透明性のない者を排除できる勇気
○財産の管理能力
○外国人を魅了する国づくりに貢献できる能力
○英語ができる人間ではなく、英語を使って外国人へ人材教育ができる能力

 ざっと見てもわかるように、ほとんとが学歴とは相関がなく、早い段階から国際市場での交流が肝要とされることがわかるはずです。

 現在、日本(人、モノ、カネ、スキル)は投資大国として、国際的にかなり高い能力が要求されています。



2016年8月30日火曜日

公務員試験の勉強を始める前に

 公務員の仕事で重要なのは過去の仕事がおさらいできる能力。したがって、一次試験でも過去問の分析能力が必要で、第一に過去問が解けることが肝心。知識量はあまり重要ではありません。教え子で無差別曲線が何かわからなくても国総(経済)に合格した人もいるくらいですから…

☆公務員試験の勉強

①主要3科目(数的処理、民法、経済学)はガチで勉強する。
②教養論文、時事対策、面接対策はしっかりとまとめる。
③そのほかの科目は、いきなり過去問集からやってもOK。
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 ☆公務員試験勉強の失敗例

①ステマや広告に誘導され関係のない教材で学習
②憲法や日本史など主要科目以外に貴重な時間を浪費
③満点可能な経済学を選択しないで難解な学系に挑む
④予備校への多額のお布施とその呪縛
⑤スケジュール破たん
⑥一次試験合格後の計画をしていなかった

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☆公務員試験合格に関係するもの

◆相関性が高い
過去問突破数と反復数
まとめ・整理・議論数
スケジュール達成日
感謝される行為数
アンテナの高さ・情報確保数

◆相関がほとんどない
予備校に支払った金額
基本書を買った冊数
通学した日数
特売日や割引の確認数
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 ☆公務員試験採用までの予算計画

①主要3科目(数的、経済、民法)の学習費用は負担大
②論文、時事は新刊を用意のため負担増※
③過去問集だけでOKなものは古本などで軽減可
④リクルートスーツと靴、カバン
⑤メモ帳、文房具
⑥交通費・宿泊費(最大負担になる可能性も)
※大学図書館に相談
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 ☆公務員試験受験指導校(予備校)に行く前に

数的処理の過去問集を見て、自分でできそうだと思えば受験指導校に行く必要はなく、まったくできない場合に必要です。
②ネットのみの受講は途中で挫折する可能性が大、対面講座や個別指導が可能かどうか、放置型ではく面倒見が良く、政治思想がないところが吉。
③50歳以上の講師は時代が違いすぎて、話がかみ合わない可能性があります。
バブル時代は誰でも公務員試験に合格することができたので、そもそも現行の試験問題を解くことに問題点が多いと思われます。対面講義は、できるだけ年齢が近い方が望ましいです。
④面接指導に、素人やフリーターなど人事経験ばかりか職歴すらない講師が行っている場合があります。(「講師歴20年」という履歴書に記載できる「職歴」は存在しません。)
※ただし、
素人であることを受講生に打ち明け、分析能力をウリにしている面接講師→OK
学生を楽しませながら講義をするお笑い系講師→抜群にOK
SNSなどで常に受験生を応援している講師→OK,
(ただし広告目的はダメ!)
サービスマンに徹する→OK


  ある予備校の講義を見ると、穴埋め式のレジュメを配って、全員一致で講師が発言するキーワードを記入したり、全員一致でマーカー引かせたり、全員一致で挨拶させられたりしていました。それは相手の身体を拘束して講師の自己顕示欲を満たすだけのもので教育とはまったく関係がないものでした。経営者崇拝が義務付けられているところもありました。

警戒コード:穴埋式レジュメ、「講師歴〇〇年」という紹介、特定の講師や経営者の顔がデカデカと出ているパンフ、上から目線の態度など、明らかに受講生が中心ではなく、講師の自尊心を満足させることが中心の予備校だと判明します。

 政治色が強い予備校には政治活動をしている学生が集まるし、価格が安いことだけをウリにしている予備校には質を判断できない学生が集まり、広告だけの予備校には匿名のステマに左右されやすい学生が集まります。

 ☆危険だと感じる勧誘テクニック
①恐怖心を抱かせる。→不安を抱かせ有料講座を申し込ませる。
②奇跡は君にもあてはまる呪文→学力が低い人でも有料講座を申し込んで合格したいう逸話を聞かせる。
③説明会で自分以外はすべて社員では?ネットの評判もすべてステマでは?
 適切な情報開示、リスクがある商品、勉強は自分でやるもので講座は補助に過ぎないことなどを誠実にお客様へ告知が必要と考えます。

 (まったく数的処理の問題ができない場合、分数や小数計算すらできないケースなど、現在の大学生の場合はそういった環境で育った可能性もあるので恥ずかしいことではありません。補習中心の個別指導系の予備校に相談してみるとよいはずです。ただし、あくまで勉強は自分でやるものです。)



 実際に、国公立・MARCH+G同等校以上のランクの大学生(卒含)が、もう何十万も支払って予備校に行くという考えは陳腐化しています。
 現在は無料、もしくは低価格で勉強することが可能な時代のはずです。

 結局、合格できる力があれば、途中で予備校が無意味だったと気が付くはずです。そして1人で勉強するようになります。


※予備校が入手している情報は予備校だけが持っているような特殊なルートなものではなく、誰でも知ることが可能なものです。公務研究セミナーに出席したり、ジョブカフェやハロワなどに相談したり、希望している役所へ「公務員試験をめざしている者ですが…」といって直接、問い合わせてみましょう。
予備校や匿名サイトよりは確実でタイムリーな情報を現場にいる者から聞くことができます。

2016年8月29日月曜日

安いチケットは必ず存在する

☆有名な検索サイト

格安チケットの検索サイト
momondo
http://www.momondo.com/

メタサーチ系の予約サイト
bravofly
http://www.bravofly.com/

---------
近場のLCCなら
skyscanner(検索サイト)でもよし
https://www.skyscanner.jp/


このあたりを検索してみて、行きたい場所の最安値を探ってみるのもよいでしょう。
だいたいの国際相場が把握できます。

交通費を節約する

海外旅行で格安航空券を使っていると思いますが、使用する航空会社にも気を配りましょう。

私はここ数年、もっとも利用しているのがエティハド航空です。年間何度もバーゲンを行い、余裕がある人にはビジネスクラスの50%割引やセーシャル島などへも格安券を出す時があり、これもおススメです。

エティハド航空は9月5日までエコノミークラスとビジネスクラスで最大50%オフを開催
http://www.traicy.com/20160828-EYsale?utm_source=dlvr.it&utm_medium=twitter

もちろん、エティハド航空のサイトから直接買わなくても、格安航空券を扱う代理店はいくらでもあります。

予約時点で座席の指定ができること、経由地のアブダビも手続きなしで高速WIFI接続、そのほか設備が充実しています。
(機内でアルコールをたくさん飲みたい!という人には不向きですが…)
機内には日本語ペラペラなアラブ人がたくさん乗っていて時代の流れを感じます。


エティハド航空は様々な航空会社と提携しているので、日本だとANAの特典がそのまま利用できることになります。
http://www.premium-flight.com/etihadguest/

ANA積算率
https://www.ana.co.jp/amc/reference/tameru/flightmile/tk/ey.html

たとえば、ANAのVISA-SUICAカードを使っている場合、1マイル=1ポイント=1円相当になり、ロンドン往復が1万2千マイルと計算すると、1回で1万円分のSUICAへキャッシュバックされることになります。
私はこれでいつも年間2万円分(上限)のSUICAチャージをもらっています。
現在、SUICAは都内だけでなく全国で使えるので便利になったと思います。


エコノミーなら、オフシーズンでロンドンまで4万円台の格安券が出るくらいですから、帰国後の1万円のSuicaチャージを考えれば、かなりお買い得感があります。
確か、アップグレードもしやすかったはずです。

もっとも使う便は空港税の安いパリ行きで、その後、マイル加算可能な別の提携航空会社便やLCCに乗り換えたりもします。


調べてみると、JALも同じようにSUICA提携カード(1万マイル=1万円相当)があるので、ワンワールド系の飛行機を使う方なら、JALでも同じようなシステムが使えます。

One world






2016年8月27日土曜日

ドイツ留学組の急増

 EU圏でドイツ1人勝ちの期間が続き、仕事でドイツを訪れる日本人も多くなりましたが、ドイツへの留学組もずいぶん増えた印象です。

 あまり準備をしないでドイツに行ってしまうと、語学の勉強に時間を割られるので専門的なものを学ぶ時間を制限されてしまいます。それでも英米留学とは異なり、利点も多く存在します。

①ビジネスを学びたいのなら英米が良いけど、もともとビジネス志向でない人、ほとんどビジネスの話に興味がない人、お金に興味がない人、それよりも文学や芸術、宗教や哲学に興味がある人ならドイツ圏は良いかもしれません。(もともと日本も、江戸時代の士農工商からわかるように「商」、つまりビジネスマンは下層であった。)
 
②お互い敵国条項適用国なので「仕事上」では仲間意識が芽生える。

 日本もドイツも非常に高い技術を持っているけど、自動車をバラバラに分解すると、その視座に相違があることがわかります。

 ドイツ車は1つ1つの部品がとてもよく作られています。それに対して、日本車の部品はドイツ車ほど1つ1つに高い技術はないけれど、それを組み合わせるとなぜかとても高い性能になるのです。
 つまり、ドイツ製品は1人の職人技が光り、日本製品は複数の職人による合わせ技がうまいということです。





読書をすること=新しい人と出会うこと(再掲)

 私はこれまで小学2年生から大学4年生、社会人というほとんどの年齢の学生を指導し、学力的にもあらゆる偏差値の学生と接してきました。その中で感じたことは、学校教育で付せられた学力の順位は関係なく、みんな潜在的な能力自体はほとんど変わりがないということです。何か意味のない順位を付けられているだけです。

 ただ異なっている部分が1つあります。それはいかに多くの人と接してきたのか?=(または)多くの本を読んできたのか?=(または)いかに多くの経験を通過してきたのか?という点です。

 経験は年齢とともに嫌でも増えていきます。不思議なことに中学校時代に苦手だった科目も大人になると、自分の子どもが苦労している問題が簡単に見えてくるものです。

 私たち日本人は、もともと勉学とは、「読み、書き、そろばん」のみで、その他のことは、自然界から学んできました。

 自然と接する機会が少なくなった今日で、短期間で学力を著しく拡大する方法は、読書習慣を身につけ、読書量を増やすことです。読書と言うのはある程度の集中力も必要だし、慣れていないと辛い作業です。しかし、慣れてくると、ドンドン新しい知識が身に付くし、短い時間で多様な価値観に触れることができます。

 大学のゼミなどで強制的に年間150冊読まされるところもあるようですが、上場企業の幹部クラスは忙しくても年間200冊以上、役人も200冊以上はじっくりでなくても読んでいると思いますので、できれば時間が自由である大学生なら1日1冊を目標にしてもらいたいものです。

 とりあえず、2週間で1冊、次に1週間で1冊、これくらいのペースから始めて年間100冊を目標にしましょう。

○最後まで読み終えるという読書スタイルを身につけよう。

 「読書」というと、学校教育の延長で退屈なものという印象を持つ人もいるでしょう。実際に読書を好む教員は義務教育ではほとんど皆無であり、国語のテストのための技術として処理されてきたはずです。まずは、読書を楽しむために、一気に読む=最後まで読み切る、という読書習慣をつけましょう。どんな本でも構いません。ハリーポッターでも村上春樹でも。

2016年8月25日木曜日

オフシーズンに入り、集中勉強前に一度海外に行くのもよいでしょう。

 当サイトは、海外在住の多くの大学生が閲覧していますが、現在、日本国内で学習されている方も、本格的な勉強に入る前に、オフシーズンになりチケットも安くなることから、海外に行って世界情勢を肌で感じてくるのもよいでしょう。

大都市:ニューヨークはお勧めだけれど、日本人で都会慣れしている人には1日で飽きます。日中は、ロンドン、パリなどと同様に中国人旅行者を筆頭に旅行者ばかりなので、勉強にはなりません。

ビーチ:若者はビーチも飽きるでしょう。カリブ海とかはまあそれなりに楽しいが…

列車の旅:1か月間列車に乗って旅をする、アメリカのアムトラックなら座席で十分に寝られたのでホテル代は不要でした。年寄が多く、老人との会話が好きな人ならおすすめ。

バスの旅:グレイハウンドのアメリパス、体力があればこれも楽しい。乗客はほとんど南米人でした。4日間くらいの長距離路線でもほとんど乗客はかわりません。

ボランティアや無報酬での仕事をしてみる。1か月くらい現場で働けば、英語はほぼ流暢になれます。

などなど、

 旅行前の想定(旅行計画)って、日本人が日本にいて日本で得られる情報に基づいて考え計画すると思います。したがって、このフレームを用意している大手旅行会社のステマにまんまと誘導させてしまう危険性もあるわけです。

大学生で、ここのサイトを見ているような勉強のできる諸君にはたぶんもう一歩、上位の海外旅行をしてみたいはずです。

そこで、とにかく目的地を定め、現地の人を話し合い、現地の目線でいろいろと思考してみるとよいです。特に日本人ゼロの町、意外に面白いかもしれません。
(私がニューハンプシャー州ポーツマスに住んでいた時は、日本人は私1人でした。)





2016年8月23日火曜日

東京都、免税店向け多言語コールセンターを開始


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コールセンターは意外に奥が深い。
 多言語のコールセンター、これは1度でも英国企業や米国企業で仕事をした人、フィリピンやインドなどのコールセンターの状況を知っている人にはわかるけど、リクエスタはすでにある程度の理解した上での、コールセンターによる仲介作業になるのである一定の技術が必要になります。
 私の経験からですが、フィリピンのコールセンターがインドに市場を奪われたのはいくつか原因があって、フィリピンのコールセンターは英語力ばかりに注目しすぎて肝心の取引の円滑化という論点がぼやけたりしていました。(英語力はさすがに高いが)
一方、インドのコールセンターはさすがに英国人にしつけられているせいか、お客様が回答しやすいように質問内容を簡単な言葉に置き換えて、「YES」、「NO」の返答だけで済むような質問形式にしたり、かなり応対業務が専門化していた印象でした。


最近、政治家になりたい。そのためにまず国家公務員になるという人が増えていますが…

ビスマルク
「ソーセージと法律がどうやって作られるのか、知る者は寝ることできなくなるだろう」
Wer weiß, wie Gesetze und Würste zustande kommen, der kann nachts nicht mehr ruhig schlafen.

" Laws are like sausages, it is better not to see them being made" by Bismarck.





 消費者である私たちは常に「完成品」だけを見ていて、それがどういった工程で製造されているのかよくわからない場合が多いのです。

「血のソーセージ」は絶品ですが、どうやって血を絞り出すのかを知るととても食べられなくなるという人も多いでしょう。そのソーセージと同じものにように恐ろしいものが「法律」の製造工程です。

2016年8月21日日曜日

PC新環境で収録

PC新環境で収録を開始しています。

①USBの接続がうまくいかないようで、機材が十分でない状況です。もう少しで改善できます。
       ↓
使っていなかったアンプを取り出してきました。
「水おいしいです^o^」で紹介されているような機材はいろいろと持っています^^


②パワーポイントをデスクトップカメラで映すと画像が粗いので、再検討。
パワーポイントは使わないで、下にスクロールできるような画像ソフトを使用する予定です。

2016年8月15日月曜日

(旧)経済学の杜(不動産鑑定士試験用の攻略サイト)の閉鎖

1996年より20年間、不動産鑑定士試験用の攻略サイトであった旧「経済学の杜」(http://www007.upp.so-net.ne.jp/hudousan)は本日をもって閉鎖いたしました。

20年間、ご利用いただきまことにありがとうございました。
引き続き、現在の「経済学の杜」へ統合いたします。

2016年8月12日金曜日

世界各国に留学(遊学)している大学生、いったいどこから?

 Youtubeの動画によっては、日本語でやっているのに、日本より海外からの方が閲覧数が多いものもあります(下は、ある動画の閲覧国の順位)。日本の就職試験も国際化していて、グローバル人材育成の姿勢がうかがえます。
 

刺身と中国人

日本人なら「刺身」を造る難しさを誰でも知っています。

しかし、諸外国人に日本の職人が造った刺身を見せると、ほとんどが単に切っているだけで簡単な料理と回答します。

それが、日本と海外とのモノづくりの差であり、世界で唯一、日本人以外に中国人だけがこの刺身の凄さが理解できます。


2016年8月9日火曜日

日本人と自動車

日本経済の根幹を支えているのが自動車産業ですが、この自動車というモノは非常に特殊なものです。

それは特に最高の付加価値があるというものではないけれど、一定の技術水準とコスト戦略、マーケティング戦略、チームワークが常に求められ、しかも先進国間の競争になるからです。

日本人の場合、手先が器用、世界中からの資源の調達能力、インテグラル化したアーキテクチャーの生産に適した町工場制、そして何より能力に関係なくすべての人が「日本語」が通じるという条件がそろっているので、ある程度の高水準なモノを大量生産可能にできるのです。

アメリカの場合、先進国の中に途上国が内包しているような構造を持つ国です。
所得格差が大きく、上位と下位では言葉も通じなければ、価値観も違うし、住む世界も全く異なっている社会です。

実体験に基づく、例をあげると、アメリカのマグロ加工の工場で、従業員にまぐろの赤身を見せて、「これが何かわかるか?」と質問をすると、ほとんどが「牛肉」と回答する始末。つまり、マグロ赤身なんて高級食材を食べたことないだろうし、作業現場は何かよくわからないで、命令されたどおりの作業を行っているだけなんです。
しかし、モジューラー型の製品であれば、要求される仕事は単純。
「牛肉」って答えた瞬間、上司もあれこれどうのと教育するレベルではなくなるはずです。
しかし、驚くことはアメリカという国はこんな作業レベルなのに、世界一のGDP水準を維持できていることです。

言い換えれば、アメリカという国は能力が低くても仕事ができる環境が存在しているというポジティブに見ることもできるのです。(こうして見ると、日本企業はレベルが高すぎて、言葉すら通じない下位層に仕事を提供できるレベルではありません。)
さらに、そういった企業は何でも採用するので、さまざまな情報も持っていたりします。

話を元に戻すと、格差社会がアメリカの自動車産業にむかない構造にしていったと同様に、日本もいつまでも主力産業が「自動車」というわけにはいかなくなるかもしれません。

それほど、所得格差が牽引する能力格差は深刻なのです。






2016年8月4日木曜日

学生の将来を考える教員は、実はごく少数しかいない。

 学生の将来を真剣に考えている教員は、実はごく少数しかいません。

 学生の将来について、幼稚園や小学校低学年の教員ほど考え、大学になるほど高給であるのにほとんど考えなくなります。
 多くの大学教員は「先生、先生」と呼ばれチヤホヤされ、しかも高給であることにあぐらをかいて努力しなくなってしまうのかもしれません。

 何人かまじめに考えている教員は、今の情報化社会では将来予測ができないので、取りあえず、学生を公務員にさせて、それから勉強して将来を考えさせるという人もいました。まあ、これはこれで私も同意しています。(資格をとって優位に仕事に就けるというものはほとんどなくなりました)

 以前もお話ししましたが、大学によっては虎の穴のような、超スーパー熱心な公務員試験の学内講座を持った大学もあります(教員と学生が密に接しているという環境も良かった。)。大学のレベルに限らず、こういった大学は10年後、20年後、大躍進しているでしょう。
 
 



2016年8月3日水曜日

トップの特性

よく社長、大臣、将軍などのトップに明らかに能力に欠ける人や単なる世襲の人が任命されることがあり、学生にとっては不思議に思うことも多いでしょう。

 これにはいろいろな歴史的背景があり、経験的にそうしていると考えます。

例えば、とても優秀な人を将軍とした軍隊が敵地に行った後で、その将軍が敵のマインドコントロールの達人にすっかり洗脳させられ、すぐに降伏してしまうということもあります。
 つまり、なまじ頭が良いので敵の話を理解しようとしてしまい、そのことが仇となるケースです。
逆に無能な貴族を将軍にした方が敵地に行っても、君主の命令を遂行しようと努力するはずです。

 他にも、世襲で財力のみで医師になった人と学業優秀な医師の例もあげると、世襲の医師は生まれながら親の背中を見て育ったので有能でも無能でも医師であることに疑いを持たないでしょう。逆に、成績が良くて医師になった人は出世やお金、研究、自尊心の満足といった側面に意識が働くかもしれません。

 つまり、トップ・管理者というのはとても難しく、何らかの特殊な訓練が必要と思われます。
日本が今後、世界の債権国として投資を指揮しようとしたとき、そこで必要な帝王学のような訓練の場がないことに気が付くと思います。
(近江商人系の企業には存在するとも言われていますが不明)

 アメリカの場合、全部の学校はわかりませんが、少なくても南部のトップスクールにはこの帝王学、管理者教育は存在しました。
 ライス大学やエモリ―カレッジ、なかなか入学は難しいですが、講義を聴講することはできます。是非、参加してみることをおススメします。

 


 
 

2016年8月1日月曜日

グローバル化と右派・左派

 私が米国企業で採用を担当していた時、何人かの日本人とインタビューしたことがあります。その中で、「日本はダメだから、外資で働きたい。」という人がいて、私は忠告として外資で働く際には絶対にその言葉を発してはいけないと話したことがあります。

 それは、日本人が外国に長く住むと、何度も「私は日本人です。」と話す機会が多く、だんだん日本人である自覚が増大し、中には激しい愛国者になる人がいるからです。または、住んだ国によっては、その逆になる人もいます。
 つまり、周囲が外国人になると、それまでに抱いたことがないような民族的な意識が芽生えてくるわけです。 ですから、長く外国に住んでいた人には、「○○人は○○」といった発言はかなり様子を見ながらでないと発してはならないと考えます。(もちろん、日本人だけではなく、どの国の人についてもです。)
 
 現在、SNSが拡散して、さらに海外への移動も簡単、日本に住んでいても、ほとんど外国の中で暮らしているような情報量で過ごしている若者も多いでしょう。格差が広がれば、今よりももっと国際間を移動する人が増え、そうした意識がさらに拡張していくでしょう。

 そして、今の10~20歳代の若者の多くは、低成長時代に親の苦労を見ながら育っているので、自分で自分の道を切り開こうと考え、将来に向けて、この国をもっと豊かにしたいと思っています。

 
 

地上波の時代の終焉

 昨今、私立大学が集客目的で、地上波で登場するような有名人を教員に招いたところ、ほとんど学生から見向きもされず、その講座が失敗に終わるという話を聞きます。
 逆に地上波で登場する有名人は知識人ではなく、KY系であったり、単に見た目がおもしろかったりなどネガティブに見られ、現代の情報社会で育った学生には効果がないことに気が付くでしょう。
 実際に操作された人気やステマは日本くらいの精度が高い閲覧者にはほとんど通用しません。

 いかにテレビの世界が放送免許に守られ、競争や淘汰、世代交代が行われないまま、昭和時代の負の遺産を継承した経営を行っているのかが見えてきます。

 10年前なら、テレビで登場するような有名人なら当然に選挙でも強かったのですが、直近の選挙を見てもわかるように、SNSでの活動がそのまま結果に表れる様になりました。これはアメリカのトランプ氏を見てもわかります。

 ただSNSといっても、サイトの設計から、参加者、まとめ、コミュニティまですべて匿名のヤラセでおこなっているところもあり、そういう人は最後まで信用されないで終わるはずです。つまり、活動するのなら、自分の名前で責任をもって実施していることが肝心ですね。


2016年7月31日日曜日

東京と大阪は新時代をむかえます。

今日の東京都知事選は注目すべき選挙です。

東京は日本ばかりでなく、世界の「東京」になろうとしています。これは大阪も同じです。
それほどこの2都市は世界経済に与える影響力が大きな都市でもあります。

世界経済の低迷をカバーできるのは、この2都市を中心とした日本しかありません。

2016年7月26日火曜日

資格試験の予備校が新しく立ち上がっているようですね。

 「公務員試験」で検索すると、いつくか最近になって予備校が新設されているようですね。

 教師は新しいほど勤勉であるように、予備校も新しいほど受講生を集め合格率を上げようと努力するので、かなり受講生にとっては良い方向への原動力を持っています。(もちろん、老舗も負けじと努力するので双方に良い影響が産まれます。)
 
 これは、どんな業種の会社でも同じですが、スタートからある一定の軌道まで上昇させることができるかどうかが肝心です。
 しかし、景気の良かった時代では予備校に差し出せるお金に余裕がある学生が多かったはずですが、今ではアルバイトで生活費を稼いでいる学生がとても多いので、何十万も予備校に出せる人はほんのわずかです。
 つまり、今、予備校は金銭的余裕のある受講生争奪戦になっている可能性もあります。

 受験生が増えない、需要者が増えない以上、市場規模には限界があるので、経営的には難しいはずです。したがって、従来のビジネスモデルではない形態で運営する必要があり、それによって、まず市場を大きくさせることが重要になってきます。
 そして、ステマをやっているような場合であれば、撤退は早まることになるでしょう(現在の需要者はネット世界に慣れているので、かなりシビアな目を持っている)。

 私個人では、受講生からの授業料は無料、ただし広告を見てもらって広告会社からの収入と関連商品(本とかデータなど)の売り上げで運営していくスクールなどが良いと考えています。

 対面講義・対面指導となると、家賃や人件費がかさむので、都心部での集団講義には限界が出てくるはずです。






 

2016年7月25日月曜日

重課金の要素がない「ポケモンGO」

 一大ブームを築いたソシャゲも、その多くは衰退し、ガチャゲーになってしまったものもあります。パズル系は相当、参加者が減っているように見えます。

 一方、「艦これ」のように、ゲームそのものでは課金はなくても、そのグッズなどで売り上げを維持しているものもあります。

 さて、ここで世界的なスマホゲームを席巻させた「ポケモンGO」が登場し、本日の鶴舞公園、新宿御苑、世田谷公園に集まった人の数をみても、その勢いはリアルを支配しつつあると感じます。

 そう、これまでのソシャゲ―は参加者は特定されず、本当に一部のトッププレーヤーだけしか表に出ることがゆるされ、他の人はスマホにゲームがインストール後、実はかなりのレベルでも恥ずかしくて他人に打ち明けることがなかったはずです。
 それがポケモンGOによって、プレーヤーが一方的にスマホに直面している環境を打ち破り、どんなレベルのプレーヤーでも表に立ち、「見る」、「見られる」という双方間の世界を作りだしたことはとても大きな進化と感じます。

 歌舞伎には、桟敷席があります。
 この席は、当然に芝居を見る席であるのに、他の客席からも見られるという双方間を持つ席です。エンターテインメントは一方的なものではなく、進化に応じて、より有機的に視覚を動かし、それが新しい社会を作る可能性を孕んでいます。(だから、人間は正面に目を持ち、後ろが見えなくても生活できるような身体構造になっている)

 逆に、東京ドームでのプロ野球が衰退した理由は、オーロラビジョンで視覚を一定方向に強制させたことのによって、野球観戦の面白味を奪ってしまったという考え方もあります。

 「ポケモンGO」は次にどんな進化をするか楽しみですね。

 

2016年7月24日日曜日

Cドライブがいっぱい。

不要なデータをすべて移動しても、なかなか減らなくなりました。
当初、分割で100Gあれば十分だと思っていたのが判断の誤りでした。

2016年7月23日土曜日

経済官僚育成講座-三島由紀夫(1)

 経済官僚になるために、例えば、通商白書や経済財政白書(旧経済白書)で扱っているデータなどは自分の言葉で説明できる必要はありますが、ここでは経済理論ではなく、経済官僚になるための心構えのようなものを話していきたいと思います。

 よく現役の官僚と話をするときに出る作家は三島由紀夫です。

 私自身、三島の話をすると、経済理論以上の熱が入ってしまい、三島こそが「日本人の経済学」をつくった大功労者の1人だと考えています。
 小説を読むのも良いですが、批評などに目を通すと、かなりの読書量が裏打ちされたものだと納得させられます。

 三島は大蔵官僚でした。大蔵省(現財務省)は税収確保のために日本国内にある資金の流れを完全に把握する必要がありました。現在のような国民の多くがサラリーマンである世界ではないので、その資金の捕捉がかなり難しいものです。

 現在もテロ対策関連法に基づいて、資金の流れに透明性を強化しようとしても、実は深層は根深く、なかなか難しいのです。

 基本的にビジネス・パーソンは定置にとどまらず流れている人が多いいけど、捕捉しやすい層でもあります。しかし、日本と言う国は、「家」というシステムが根付いていて、それは透明化できない深層・宇宙観があり、政治経済にもこの「家」という構造と結託しています。
 これが技術を産み出し、安心社会の土台を作っているのです。
 ですから、「家」=独占業務ではあるものの、それを許容しなければならない社会的構造が我が国にはあるのです。
(世襲反対!と言う人も多くいると思いますが、なぜ世襲=「家」、家業を採用しているのかを、いずれ知ることになります。)

 大衆経済の運営そのものは、江戸時代の経済官僚の例を考察しても貨幣改鋳などの金融政策の運営だけでもなんとか維持ができます。
 しかし、明治維新のような大改革を行うための巨大な資金源は大衆の中にはなく、最上層と最下層の両極に存在するのです。そのため、三島も含めて日本の文学には貴種流離譚があり、三島はその極へ向かう歩行器を大蔵官僚時代に見つけたと推測します。(これは、柳田国男にも通じるものがあります。)

2016年7月21日木曜日

留学は、田舎か都会か!?(2)自動車免許取得

 アメリカ在住の第1歩は、自動車免許取得と自動車購入でしょう。

 自動車の免許取得はややハードルが高いけれど、私が取得した時は、25ドル支払えば誰でも取れ、行動範囲も知識も大きく広がるきっかけになりました。逆に、免許すら取れないとなると、いつまでも旅行者気分のままになるでしょう。

 私は最初、テキサス州ヒューストンで取得しました。
その時の状況です。

①自動車免許の試験は、自分で自動車を持参していかなければならず、無免許状態でレンタカーも借りることはできないので、友人に借りるか、車を買うしかありません。私は前日に中古車を買いました。
 オフィス前はたくさんの人がいて、「車を貸してくれ!」と叫ぶ姿が見られました。

②当日、書類を書いて、そのまま学科試験。出題パターンは決まっているのでいつまでも受からない人はいないと思います。実技は縦列駐車だけでした。

③当時は、外国人、有色人種への審査が厳しいというオフィスもあり、このあたりは現地在住のアジア系の人から情報をもらって、審査が公平なところへ行きました。予想通り採点者は明らかに敬虔な人で助かりました。1発合格です。

 知っている人にとっては実に簡単なことですが、初めての人にはあれこれたいへんです。



留学は、田舎か都会か!?(1)

 留学なり遊学、仕事などで海外に長期間住む場合、田舎が良いのか都会が良いのか考えるはずです。
 留学中の8割の日本人は、日本人同士でつるむので言葉もマスターできないし、何も得ないまま帰国することになります。(今では留学の学歴やMBAなどもあまり価値を持たなくなりました。)

 私はアメリカしかわからないのでアメリカについてしか話せませんが、ニューヨークのような大都会もあれば、バスで数時間乗れば日本人がまったくいないような田舎にも行けます。
 はたしてどちらが望ましいでしょうか?


 外国に行って重要なのは、どのような人と出会い、関わり合うのか?ということです。


 例えば、日中の東京も観光客ばかりでいきなり現地在住の人と交流ができないように、ロンドンもニューヨークも同じように日中の街はつまらないと感じます。
 しかし、都会ではさまなざな専門家がいるし、自分に合ったコミュニティも見つけやすいはずです。仕事もたくさんあるし、学校に10年行っても英語は身につきませんが、仕事をすれば1か月で英語は習得できます。

 逆に、生活が便利過ぎると、初心は忘れてしまい、ニューヨークくらいシステマティックだと、だらだらと生活を送ってしまうことになります。

 日本でも英国でもそうですが、アメリカにも「街」に理念があります。
 いきなり、学校に行ったり、仕事をするのも良いですが、USAレールパスやアメリパスで全米を旅して、ローカル新聞を読んだり、ボランティアに参加しながら、どこの街が自分にふさわしいのか探って見ることをススメます。その経験はきっと有意義なものになるはずです。

2016年7月13日水曜日

東北に見る世代間の政治の見方

 EU離脱の国民投票で英国における若年層と高齢者層の認識差が指摘されましたが、
今回の参院選も東北地方における世代間の政治感に差がでたようです。


出展元:https://vdata.nikkei.com/newsgraphics/sangiin2016-review/

2016年7月12日火曜日

外国に住んで気が付くこと

外国に住んで気が付くこと

それは、自分が日本人であること。

2016年7月11日月曜日

西日本の勢い

今回の参院選は、西日本の改憲勢力に背中を押されたように3分の2を超えました。

かつて、激しい大学受験戦争は、西日本のパワーがとても印象的でしたが、公務員試験も試験問題さえできれば学歴や職歴、年齢に関係なく採用されます。そうすると、西日本勢を中心に得点水準が今後、かなり上昇してくる可能性が考えられますね。

新しい日本をつくるパワーがみなぎっています。

2016年7月7日木曜日

大衆をなんと呼ぶか?

面接官と話すとき、大衆を何と呼ぶか?
地上の場合、東京なら「都民のみなさん」とか福岡県なら「県民のみなさん」と言えますが、国家公務員の場合、少し悩むはずです。

「国民のみなさん」…よく政治家が使っていますが、大学生、特に人文系出身者はナポレオン戦争と国民概念について教わって何年も経っていないはずなので、少し抵抗がある人もいるはずです。
私もあまり国民という言葉を使いません。(もちろん、そういう人は日本語と国語も使い分けているでしょう^^)

「市民のみなさん」…これは外国人も含んだ社会性や地域性を持っています。そのため、やや政治色を含んだ言い方のように感じる人もいるでしょう。

「納税者のみなさん」…私はアメリカの公務員に倣って、これを使うようにしています。これなら日本人ばかりでなく外国人や旅行者までも含めて言うことができます。しかし、大学生がこんな言葉を使うだろうか?

どれも長所短所がある言い方です。

2016年7月6日水曜日

就職活動と旅行

 以前、大学受験が激戦だったとき、多くの高校生は何校も大学を受験したので、交通費や宿泊費いが膨大になり、大学生になってそのトラウマを克服するべき、格安旅行を研究したものです。

 現在は、その論点が就職活動時期に移行しているようです。
さすがに業務説明会で都市部に出て、さらに面接や面談のための移動や宿泊となると財布も火の車でしょう。

 格安ホテルを探すことが難しかった時代、2002年頃までは、私は「旅の窓口」というサイトを利用していました。ここはなかなか凄くて、都内で個室1泊3000円とか出ていたんです。もちろん、そこは私以外日本人は1人もいませんでした。

 その「旅の窓口」は現在は楽天トラベルになり、もうマイナーな宿泊先は見当たらなくなりましたね。少し残念。

2016年7月5日火曜日

就職市場への大激変時代が近づいている

 移民やグローバル化が問題になっていますが、日本は「第2の開国」をせまられているような状況です。

今後、就職市場は次のように変わることも考えられます。

コネ時代:民間大手企業は世界中の大学から新卒者を採用するので、日本の大学から採用する場合は特にコネが重要となります。

起業の時代:優秀な新卒は限界がある民間大手への就職よりも起業をして、自分らしい生き方を選択するようになります。

起業で経営手腕や技術を世間に認めさせてから、高待遇で民間大手企業に入社・またはパートナーとなっても良いでしょう。

地方の時代:東京を経由することなく、地方都市と海外を結んだビジネスチャンスが広まることによって、地方を拠点とする人材が増えます。

AIの時代:単純作業ばかりか、ある程度の知的水準の仕事も機械に奪われていきます。

公務員の時代:最近では安定化した就職は公務員か証券マンかと言われてきましたが、株式取引はコンピュータにバトンタッチしてきたので、最後は公務員のみとなります。
公務員の倍率はさらに上昇するでしょう。

国家一般職の合格率アップを目指す地方大学が増えるでしょう。

行商の時代:定位置で長期間の経営は難しくなります。


 

どうやって多読習慣ができるか?

いきなり本を読め!と言ってもそれは誰しも難しいと思うはずです。

私も本を読むようになったのは、米国留学後1年を過ぎた頃です。
1年間外国にいると、さすがに「活字欲」が異常に高くなり、ひとたび日本語に触れると、何日も徹夜状態で本を読むようになります。

フランスやドイツへの留学組はもっと激しい活字欲に達するようにも見えます。


これから夏になって、旅行シーズンになりますが、長期間の旅も良いかもしれませんね。
私は、アメリパスとUSAレールパスで2回、全米を旅したことがあります。

当時は航空券は高かったんですが、USAレールパス1か月乗り放題はかなり安かったような記憶があります。寝台車じゃなくてもコーチ座席は十分に寝ることが可能です。
(アムトラックはカリフォルニアゼファー号だけが混んでいて、あとはガラガラでした。)


有名大学に立ち寄って、是非、講義の聴講許可を経て、授業に出てみてください。

2016年7月3日日曜日

大学の講義や予備校に通うのを義務化させるよりも、勉強仲間をつくること

公務員試験の受験者というより、今日の大学生は生活費のためにバイトをしているのが現実。

予備校に通うのも時間がなく、ネットではモティベーションが維持するのは難しいはずです。

是非、勉強仲間をつくってお互い意見交換しながら進めていくと良いでしょう。サークルでも良いし、恋人同士でも良いです。

2016年7月1日金曜日

若者が経済の舵取りを!!

 私は人生の3分の1を外国人として生きてきましたが、私の世代ではそういった経験を持つ人はごく少数。
しかし、今日日の大学生は1年超の留学を強制的に行うケースが増えているので、それなりに国際人として何をするべきなのか身をもって知っているはずです。

 EU離脱に関して、多くの日本の知識人の見解を読みましたが、やはり世代間・世界見聞のギャップを感じます。

 次の時代を担う若者が失業しているような状態では、どんな政策も役に立ちません。


実はロンドンにはよく行きます。

 


2016年6月29日水曜日

完走しよう!

完走することが重要!

そして、次の時代につなげていくことです。




2016年6月24日金曜日

人物試験は、オリコウサン度を見ているわけではない。

 人物試験(面接試験)では、オリコウサンや良い人間の演じる人がいますが、その必要はないと思われます。

 組織というのは、さまざまな個性を必要としているので、画一的なオリコウサンだけを採用するということなく、創造的な運営をするために、むしろバイアスがあった方が望ましいケースがあります。

 といってもあまりに突飛な人ではなく、同じタイプであればどちらか1人を採用することになるので、その年は不採用でも人物像が不適切であったというわけではないので自信を失うことはないと思います。
 例えば、同郷の場合はその中で1名、同大学もしくは同ゼミは1名、という機械的な作業も行うはずです。

 実は、筆記試験だけで選考する方が、かえって多様な人材を集められるという考え方も未だに根付いてもいます。

2016年6月22日水曜日

面接で重要なこと

 面接指導っていっても、私は米国企業で外国人向けの面接担当しか経験がないのであまり明確な方法論はありませんが、必ず見るところは1つあります。

 それは、長く仕事を続けられるかどうかです。

 人間の能力は同じなので、誰でもオリンピック選手になることができます。しかし、練習を続けていくと必ず故障することになり、故障・離脱しないでオリンピックまで到達することが難しいのです。運動能力ではなく自己管理能力が重要なのです。

 就職も同じで、大学によっては2年以内で7割が辞めるという状況も報告されています。
 私が働いていた米国企業(上場企業、CSR世界ランキングTOP20)でさえ、現場は1週間で8割辞める(バックレる)という状況でした。

 面接試験のプロセスは、何段階もスクリーニングがありますが、長く仕事をしてくれる人かどうかを見極める選択肢は必ずもりこまれているいるはずです。

本省勤務希望者の東京への引っ越し

 本省勤務希望者は、首都圏へ来なければなりませんが、既卒組はかなり早い時期からすでに引っ越しを完了している受験生もいますね。「明日からでも働ける!」というのが何といっても既卒組の強いところでもあります。
 全国転勤になる可能性もあるし、引っ越しも慣れておくとよいかもしれませんね。
これからの公務員は海外勤務も今以上に増える可能性もあります。

2016年6月21日火曜日

公務員受験指導校(予備校)という存在

 TACや大原のように総合的な資格系の予備校以外に、公務員試験に特化した受験指導校も探してみるとたくさんあることに気が付くでしょう。
 大学内に設置されている講座も含めると相当な数になるはずです。もちろん、すべてがホワイトとは限らず、ブラックなところもあるかもしれません。
 大阪などの特徴のある試験に向けた講義を実施し、地元の意識の高い講座はおもしろいはずです。

 実は、マネジメントの側面から見るとこの公務員受験指導校というものは、非常に特殊な形態を持っていると思われます。それは、どんなマイナーで名前が知られていない予備校でも何故か一定の学生が集まると特徴を持っているからです。

 これは学習塾と同じように、大手は実績重視なので受かるべき受講生を確実に受からせ、個人経営のところは補習塾のような感じになるでしょう。どちらも需要はあります。
 

 現在の受験生は、スマホで鍛えられているので、ステマなどの怪しい情報に騙されないし、課金勢力にも屈しないはずです。そして、合否は、いつどの段階で、「結局は自分でやらなくてはならない」ということに気が付くかにかかっています。


 また、何の職歴もないフリーターみたいな人が講師を行っているところも従来からありました。
こういう人が「先生」と呼ばれるような教育者になろうとするのは、他人を見下すことを前提としないと何もできないからで、そういった人に関わると大きくな時間とお金を失うことになります(大学の教員でもそういう人がいますよね)。
 必ず講師は、サービス業として従事していることを自覚している社会人であるかどうかを確認してから教わることが望ましいです。
 講師の年齢層が高く強い政治思想や経営者崇拝の予備校もあり、そういうところにはそういう学生が集まります。THE80年代って感じがします。組織で仕事をしたことがない講師は独善的で自己中の人が多く、出所がわからない情報に汚染されている可能性もあります。

 今後はさらに既卒受験者が多くなると思うので、予備校利用の人も独学組、仕事をしながら組も十分な準備が必要です。

 

2016年6月20日月曜日

卒業旅行と旅

 卒業や就職を前に、長期間の旅行をするというものが従来ありましたが、最近は海外旅行も安くなり、それほど記念的行事として旅行しなくてもいつでも行けるようになったので、以前ほど卒業旅行への関心はなくなったと思われます。

 ただ最近だと世界中どこに行っても中国人団体旅行客に出くわすし、世界的にアメリカ的ビジネス志向、フラット化が進んでいるので、旅行にいって、まったく異なった価値観に遭遇するということもなくなったと思われます。

 言い換えれば、中国人旅行者が多い場所は旅費も安く、彼らがいないところへ行こうとすれば、従来通り高い旅費になるか、インドのように面倒なビザ取得が必要なところでしょう。

 それでも、リアルタイムで経済発展を見ることができるインドは確かにおもしろいかもしれませんね。
 

 

2016年6月19日日曜日

公務員試験と大学経営

 公務員試験受験指導校(予備校)、TACや大原のように総合的な資格系の予備校以外に、公務員試験に特化した受験指導校も探してみるとたくさんあることに気が付くでしょう。
大学内に設置されている講座も含めると相当な数になる。

 予備校の利用に関しては、大手ならある程度基礎学力がある学生が好んで行くことになるだろうし、高校大学など受験経験が全くなく数的に自信がない学生なら個別指導してくれるような個人経営や公務員に特化したところに行くことになるでしょう。


 印象としては予備校に通う受験生の平均は、やはり受験層全体の平均でもあり、上位合格者勢が1カ所に集まるってことはないと思われる。

 しかし、私立大学はビジネスとして学校経営をしているので、次年度の学生を確保するために、合格が難しい中央省庁合格者を出さなければならない。そのため、独自の特訓クラスを設置しているようなことろも見られる。
 「虎の穴」のような感じ。
 そういう大学に呼ばれたことがあって、行ってみると、そこの学生は大学の偏差値とは無関係に、東京早慶ばかりのクラスとかわらない学力レベルだったりする。いや、それ以上かも。
 また、女子大も就職に関しては独特の攻略法を持っていると思う。(女子大の面接対策は凄いところがある。)

 今後、公務員試験はもっと難易度が上がっていくことが予想されるので、大学経営にも今以上に影響を与えることになるだろう。





2016年6月17日金曜日

外出が多くなると、食事の時間がなくなる。そんな時に…

 試験シーズン真っ只中で、外出が多くなると、食事の時間がなくなり、空腹状態が続くと全力が出せないこともあります。

 瞬時で空腹感を無くすのは、ピーナッツクリームのパン、バナナなどが候補の時代もありましたが、どちらも持ち歩くには少し難があります。

 満腹感を高めるものとして、かつお節があります。
http://karapaia.livedoor.biz/archives/52097319.html

おにぎりを持ち歩く機会も多くなると思うので、梅干しとカツオ節にしてみてはいかがでしょう。


2016年6月16日木曜日

変わりゆく国家公務員試験

 私の年代では景気も良かったので就職で学生の多くは民間へ行き、例えば国家中級(Ⅱ種、現在の一般職)といえば体育会系の人たちが受験するイメージが強かったような気がします。

 それが今や国家一般職でもMARCH+G以上出身者による激戦へとなっています。
しかも、その受験生が就職浪人や仕事をしながら複数回受験するほど、難易度も上がっています。(もちろん、公務員試験は学歴も職歴も関係ありませんが)

 公務員試験の難易度があがるのは世界的な風潮でもありますが、こうした難易度をあげ、受験生時代に十分な基礎学力や政策に対する考え方、ボランティアを通じた納税者とのコミュニケーション能力を身につけるのは非常に重要な要素になっています。
 それは総合職のみならず、一般職にも求められます。

 その背景として、例えばアメリカでは2000代以降、IT化が進み、それまで秘書(secretary)とという事務職が一斉に雇用の機会を失いましたが、それでも所得能力が落ち込まないのは、ホワイトカラーがその事務職分加味した所得をも凌駕するほど稼ぐようになったからです。
 近年の理系が驚くほど発展しているのは、そうした時代背景にも後押しされています。

 日本も、ホワイトカラーが国際的に活躍できる高い能力が今以上に求められることになります。


 ※私立文系大学は、レジャーランド化しているので、大学の勉強だけで満足していては大きく遅れをとることになります。




2016年6月11日土曜日

早稲田という試験会場

試験会場として、早稲田が頻繁に使われるが、長所短所がある。

①理工キャンパス(西早稲田キャンパス)が試験会場になると多くの受験生が試験会場を間違える。(早稲田キャンパスにいってしまう)
②駅から近く、入り口もたくさんあるが、受験者の列があってそこに並ぶと、違う試験の列であったりする。
③試験会場となる14号館で迷子になる。
④空いている!と思って、ファーストフードでちょっと勉強しようと思ってはいると、数分で激混みになってしまい退散。
⑤数カ月前に来た時には近くにコンビニがあったと記憶していたら、もうその店はなかった。
⑥喫煙所がわからない。
⑦ベンチに座ると、中国語や韓国語が聞こえる。




2016年6月9日木曜日

第4回 「試験用 経済学」・バブル経済と東京商科学院

「試験用 経済学」の4回目、久しぶりに更新します。

 90年代初頭、日本はバブル経済で好景気。
会計系の予備校はどこも超満員でした。メインは、受講料が高い公認会計士講座です。当時は、まさかバブル崩壊なんて思ってもいなかったでしょうから、会計士に限らずどの資格も専業受験生も多かったと思います。

 バブル期には、教育産業とそれに連動した学参図書も大いに活気づいていたと思いますが、そのバブルが崩壊し始めた93年頃は、さらに資格取得に人が流れ、予備校は、もう1つの山を迎えました。
 その頃、TAC会計士科の礎を築いた講師陣の一部は東京商科学院(当時は法商学園、現在とは経営が異なります。)へと流れ、当時、東京商科学院は大きく投資をしていたので、例えば、財務諸表論の講師に飯野利夫や新井清光なども教壇にあがっていたほどです。
 この時の受講生は、日本の会計財務の教員の総合デパートを見たことでしょう。
(その頃、もっとも人気があったトレンディ・ドラマ「東京ラブストーリー」のスポンサーもこの学校がやっていたのです。)

 そこには、御大学者や敏腕実務家、人気講師など1カ所に集まり、総合的に競合され、モノサシができたことはその後、いろいろな意味をもたらしたと思います。
 私はその時は、全く無名で、ここで時間講師をしていました。多くの講義を見させていただき、その後の指導法に大きな影響を与えられました。


 90年代中期以降、日本経済は低成長時代が続き、会計系資格試験受験者が学生やサラリーマン系から従来の家業的なものになっていき、時代はロースクール構想をもとに法律系資格や公務員試験へと人が流れるようになりました。
 経済学は、法学部の人が学ぶための、まさに試験用に特化したものが市場にあふれる時代に突入するのです。



2016年6月5日日曜日

都庁の試験

試験会場が早稲田だったので、応援に行きました。















公務員試験会場は、資格試験とは異なり、試験会場は、まさに人の波が押し寄せてくる印象です。そのため、予備校のチラシを配っている人もその波に巻き込まれないような体育会系の人が一般的でした。
今日は、普通のオバサンみたいな人が一般人に混じって、「どうですか?」と言いながら、チラシを配っていました。

2016年6月3日金曜日

カメラ機材が高すぎる!

撮影にこだわると、お金がかかりすぎます。
どこかで妥協しなければなりませんね。

2016年5月24日火曜日

外国から購入

アメリカで購入したものが、ヨドバシカメラ並の速度で配送してくれれば、世界は大きくかわるだろう。

2016年5月21日土曜日

2016年5月14日土曜日

Amazon Video Directへの勝負

AmazonがYoutubeとの対抗となる動画配信サービスを始めました。
http://japanese.engadget.com/2016/05/12/amazon/


私もこの時を待っていた1人ですが、メインとなる視聴者はyoutube同様に英語圏の人たちです。

そして、収益目的で意味のない短い動画で溢れてしまったYoutubeとは異なり、収益を求めるにはそれなりのハードルが用意されています。1つは日本語には字幕の設定が義務付けられています。

この状況で考えた人も多いでしょう。①字幕をつくるのはかなり面倒(しかもsrt形式!!)、②それなら、英語で行った方が簡単だろう、と。

経済学の講義は、とりあえず①字幕版の方が良いように感じています。完成したらUPします。

2016年5月8日日曜日

らくらく全国行脚ー野生の丹頂鶴とのひととき



温根内木道というメジャーなところで野生の丹頂に出会いました。

無警戒に、これだけの近距離で長い時間一緒にいられる。
いかに、私が自然に近い人間なのかがわかるでしょう^^

(途中、おばさんが横切ったのに、それでも無警戒!!)

2016年5月7日土曜日

知床の野生動物への餌やり禁止のポスター


 自然界には存在しないソーセージをあげてしまった観光客。
 その1本のソーセージが、彼女の人生を狂わしてしまった。
 とても悲しいポスターです。

 このポスターには、自然と人間の付き合い方、自然界には存在しないものに心を奪われるとどういう結末になるのか(もちろんそれは、熊ではなく、人間にもあてはまるわけだが)、自然界を壊わす代表ともいえる人間はこれから何をするべきか、、などなどさまざまな論点を投げかけてきます。

2016年4月27日水曜日

現在のyoutubeの設定

現在のyoutubeの設定

1.できるだけ広告は入らないように設定していましたが、今後の製作費用の回収のため、本日から広告が入るようになりました。ご了承ください。広告が入りますが、引き続き無料で観ることができます。(広告は右上の×マークをクリックすれば消えます。)
 ここまでのご支援、ご協力まことにありがとうございました。

2.youtube Red が日本でも実施(今年度中の予定)させるときには、有料会員は広告非表示になります。

3.現在、無料視聴できるのは経済学のみですが、好評であれば数的処理などの他の科目も実施していきたいと考えています。

今後ともよろしくお願いします。

パナマ文書

パナマ文書

これが公表された時、政府やマスコミがどのような判断をするのかよりも、日本の消費者がどのように思うのかが重要。

企業を育てるのは消費者である。

利益を社会のために役立てようと考えない企業は、はたして長続きするだろうか?

貧困層のためにオバマ大統領が最後の本気を出すかもしれない。

どうして本が売れなくなったのか?

①2000年のアマゾンの日本オープンの影響で古本やマイナー本が活性化した。同時に対面販売がピンチになりました。

②しかし、アマゾン1社だけが売れるという偏りは悪影響を及ぼす結果になります。消費者が気軽に書けるプレビューではステマや業務妨害、バッシングが露骨に行われ、自画自賛や他人のバッシングが好きな人は少数なので、結局、多くの読者は古本やマイナー本以外ではアマゾンに近づかなくなっていき、書籍市場そのものを縮小させることになったはずです。
もちろん、現在の「アマゾン1位」はほとんど意味はありません。

何もかも裸にされる時代なので、いずれは匿名性は解除されるはずです。

完読できない本や役に立たない本を広告の力で売るのは本来のマーケティングではなく、それはあまりに生産者側の一方的な見方です。製作面ではなく営業面にシフトした段階で誤った方向に進んでしまうわけです。

アマゾンとしても、今は本以外の販売に力点を移行してしまっていますが。

③この時点で対面販売が再度逆転できるかと言えば、大学生協以外はなかなか苦戦が継続するような状況が続いていると思われます。
大学生協の割引はやはり大きい。

④書籍の基本を忘れてしまった販売者。
 一昨年まで、スマホのゲームが大流行りでしたが、ゲームそのものはどうってことがないパズルです。しかし、それを大勢でコミュニケーションをとりながらするのが楽しかったんです。
 スマホゲームはただのツールで、実際にそこから生まれる「社会」が重要。

利益追求まるだしの書籍からは、「社会」は創出できない、もう一度、出版社は読者がみんなでワイワイと本と楽しめた時代を思い出すべきです。書籍が「文化」であった時代です。





法学部や経済学部出身なら、公務員試験が有利になるというわけではない。

法学部や経済学部出身なら、公務員試験が有利になるというわけではありません。
なぜなら、学者になるための勉強と試験用の勉強はまったく異なるからです。

例えば、経済学を専門的に学習した人にとって、公務員試験の問題を見ると、少しおかしいと思ったり、解答が無いとか、知識があるばっかりに余計なことを考えがちです。そのため、その迷いが気がかりとなって他の問題に影響を及ぼします。

試験は「試験」と割り切ることや、勉強と「スキル」を分類することも重要です。

しかも、自動車免許の学科試験のように、ほとんどの出題は過去問のおさらいであり、すでに攻略法は出つくされている!


2016年4月26日火曜日

20年の市場の流れ

味覚というものは、食べ続けることによって変化し、その食べ物によって体が形成されていきます。

30年間前、日本はほとんど国内製品ですべてをまかなっていたのですが、バブル崩壊後、価格が安いかどうかという価格志向の戦略によって、それが輸入品でも無関係に消費するようになりました。

価格志向によって、それまで商品販売をリードしていた広告代理店のビジネスモデルが陳腐化し、とにかく検索の上位に表示されることに資源を向けられるようにもなったのです。
そして、自由貿易を促進するような政策。

しかし、同時に、お客様を騙すような商品も多く誕生したり、ブームをねつ造するなど、人為的な政策通りにはなかなか進まないことも露呈したと思われます。

日本は世界的にも良質の製品を見極める力があり、このモノを見る力、モノを使う能力などはモノをつくる技術と同時に、次の時代に伝えなければならないことですね。



2016年4月23日土曜日

公務員試験の学習の特徴

公務員試験の場合、ほとんどの受験生は必要以上の勉強量を行うことになる。

①まったく公務員試験とは関係がないテキストで学習してしまう。
②しかも、そのテキストには公務員試験に最適とか書いてある。
③タイトルに騙される。
④広告やステマに誘導される。
⑤過去問を1つも解いていない講師に教わる。
⑥講師の自尊心を満足させるだけの授業に付き合わされる。
⑦試験科目の勉強の時間配分を誤る。
(知識のない受験生は、日本史とか憲法などに時間を割いてしまう)
⑧完走できないテキストを大量に買ってしまう。
⑨匿名のネット情報に騙され、まったく関係がないことをやってしまう。
⑩たくさんのお金を払えば合格が保証されるような気にさせられる。
⑪試験の説明会に行くと、独学は困難、試験は難しい、早く申し込まないと締切になる、といった
説明会ではなく、申し込みの勧誘に遭遇してしまうこともある。
などなど

いろいろな失敗を繰り返しながら、ゴールに向かうものである。
最短距離を行こうすれば、そこは遠回りの入口だったりするし、
そのまま人生を迷うかもしれないし、運の良い人だけが着実な道を歩めるかもしれない。

公務員試験の勉強は、1人でスキルを積む「作業」。
そこに気が付くこと。

本気で勉強できるのはせいぜい6か月くらいかな。

高得点が狙えるのは、経済学、憲法、民法、行政法、数的処理で、これらができれば学科試験は合格できるという意味でもある。





2016年4月21日木曜日

おにぎり

外出が多く、忙しくなってくると、さすがにゆっくりと食事をしている時間がなくなります。

たぶん、おにぎりを持って移動する人もいるでしょう。

スーパーでは、「もち米」系ばかりのお米が販売されていますが、「うるち米」系のササニシキも最近は見かけるようになり、私はササニシキばかりを購入します。

腹持ちが良い「もち米」系か、さっぱりいける「うるち米」系か?
どのようなおにぎりを持参するのがベストか?これも戦略の1つです。


2016年4月20日水曜日

Youtubeの再生時間が急増

試験が近づき、Youtubeの再生時間が急増しているので、同時にSPAMも増加しています。

定期的にSPAMを取り除く作業を行いますので、時間帯によっては見難くなる可能性もあるのでご了承願います。

2016年4月19日火曜日

大企業は、いつまでも隆盛を維持できない。

 最も良かった時代に築いたモノは、世代がかわって、景気も変わるとその遺産は維持できなくなります。
 それが巨大文明が滅びる1つの原因だと見る研究者もいます。

 大学で、よく大企業の幹部クラスを呼んで、実務経験に基づいた授業をやってもらうこともあり、聴講される人もいるでしょう。私もかなりの回数を足を運びましたが、かつて隆盛を誇っていた大企業の幹部からはあまり刺激的な言葉は聞かなくなったように感じられます。
 逆に、面倒な仕事は、下請けに全部丸投げするぞ、みたいな発言をする人までいました。

 
 歴史を学べば、江戸時代、天下の台所である大阪の問屋なしには経済は語れませんでした。そこに好景気の源もあり、逆に経済が停滞し、借金大名であふれる原因も存在していたのです。

 しかし、開港をきっかけに、各藩は大阪を経由しないで、そのまま横浜や地方へ取引を行うことになったのです。いつも、この流れは日本に内在したもので、最近では電子商取引が代表的なものでしょう。

 一部の大企業は、下請け企業は自分たちでは何もできないと思っているかもしれませんが、中小企業はもともと製品をつくる技術を持っていて、大企業を経由しなくても、電子商取引を利用すれば、自分たちで直販できると考えるはずです。
 当然にその大企業は製造を下請けに丸投げしていた期間が長かったために、隆盛時代の技術が次の世代に継承できなくなっているのです。

 その一方で、起業家の話は大学生にプラスになる確率が高いと思われます。
それは、その起業家の発想が斬新だとか、学歴や職歴もまったく関係がなく、もっとも成長に必要なのは、社会がその会社が世の中に必要だと思わせることだからです。
 会社は社会が育てるもので、金もうけも名声もすべて二の次なのです。大企業は人々から支持され、社会性のみが優先されて生き延びるのです。


2016年4月16日土曜日

2016年4月15日金曜日

大学の講義は、社会で役に立つのか?

 大学の講義をいくらたくさん聞いても、ほとんどが社会に出てから役にたたないけれど、講義を聞いて、それをきっかけに自分で勉強してみようと思ったのなら、その講義は成功と言えます。
 大学とは、そのメインは図書館であって、教員はその図書館の案内役に過ぎないからです。


 CNNでも問題として取り上げられましたが、多くの学生は高給のGoogleやAppleで仕事ができるような高い水準の技術を学びたいのに、その高い技術を教える教員が大学・教育現場にいないというものです。
 
 しかし、もっと論点になるのは、ここに登場していた学生は、その高い技術はどのように誕生するのかを把握していないということです。
 高い技術、優れた技術というものは、基本的なことを繰り返し、繰り返し、何度も行うことによって、ようやく産まれてくるものです。そのため、もし大学が高い報酬を出して優秀な技術者を講師で招いても、たぶんその講師は、基本的なことを繰り返しやれ!もっとも単純な形に整理しろ!としか言わないはずです。
 そして、それはまたクレームになるはずですね。

2016年4月14日木曜日

地方公務員の試験は特徴があるので、再確認を行いましょう。

 国家公務員試験は全国どこでも同じですが、地方上級や市役所職員採用試験は自治体によって特色があるので再確認を願いします。

 役所に行って、直接、聞いてみたり資料を集めるのも良いと思われますが、ゴールデンウィークになるとそれができなくなるので、早めに準備する必要があります。


競合相手とともに発展するという考え方

 私は常に競合他社から攻撃を受け、過去に掲示板などを閉鎖に追いやられていますが、競合相手を潰せばその人が発展するというわけではないと思われます。逆に、他人を攻撃をすると必ずそれは自分に返ってくるはずです。

 もし、利益が出るようであれば、それを次の世代のためだとか、社会のために使おうとするはずですが、パナマ文書が問題になるように、現代の一部の人はそれを隠そうとしてしまうようです。

 以前、本が売れ、予備校が流行っていた時代は、たしかに若年層が多かったという理由もありますが、実はそれ以前にその市場の参加者を増やそうと努力した、という大きな前提があったのです(もうその記憶がある世代がいなくなった?)。自己の利益だけを考えて市場を狭めるよりも、競合企業とともに協力し合ってでもまず市場を拡大させる方が望ましいはずです。

 最近では、スマホゲームを通じて、生きた市場を見た若年需要者も多いでしょう。ダウンロード数が伸び、市場が活性化しているときは課金よりもスマホゲームそのものの攻略法が話題になりましたが、1社でも課金勢力が強まり、社会のために役立てようとしなければ、そのゲームばかりか市場全体を縮小させることになります。そして、潰し合いは何も産み出しません。
 
 外国人観光客は、日本では貧富に関係なく、みんな笑顔でワイワイ楽しく騒いでいるのがうらやましいと口をそろえて言います。これが日本文化の源流であり後世に伝えていくものです。匿名で他人をバッシングするのは日本の文化ではありません。そういう流れはやがて消えていくはずです。