2016年2月18日木曜日

教育の動画がたくさんあった。

以前は興味が無かった予備校等のyoutubeの教育関係の動画を昨日、少だけ見ました。
結論としては、やはり面白くなかったです。(まもなく記憶から消えるはずです。)

基本的に、リハーサルして、何を教えるのか事前に準備して、それを披露するだけのものはつまらないはずです。リアルなものを感じません。だから、次に何が起きるのかわからないニコ生やツイキャスなどに視聴者を奪われてしまいました。

例えば、問題を解くのなら、準備をしないで、いきなり、解いてみせて、教師が計算につまずいたり、間違ったりしている姿を見せなくてはなりません。そして、どれくらいの時間でできるのかを示し、実際の試験会場で何をするのかを指導する必要があります。それがリアルなものです。もちろん、教師が主役であってはなりません。

確かに、人が真剣にやっている姿は他人からは滑稽にみえます。たけど、それは他人にその人のリアルな姿を見せることに成功したので、勝ちなんです。


この発想をもとにすれば、
本は、立派なことが書いているのもではなく、他人に読ませたものが良いものなんです。