2016年2月19日金曜日

話の構成

人と話をする時のトピックの構成は、関東と関西では大きく異なるように思えます。
関東の人は、あれは面白かった、あれは難しかったと印象ばかりを話します。
関西の人は、今日起きてな、飯を食ってな…、と1日の流れを話します。
どちらも何が言いたいのかよくわからないのが現実であり、これが自然体です。

いくらうまく話をしようと準備をしても、「語るに落ちる」。やはり、長く話をさせる面接や面談ではその人の本心がでてしまいます。
そこなんです、面接や面談の目的はその人の本当の姿を見ることにあります。