提供しているGoogleもいかに効率的に広告を見せるかということを考えているはずです。
「経済学の杜」のYoutubeは、今月に入ってその重要たる総再生時間において、ついにアメリカが日本を超えたという状況です。(僅差ですが)
もちろん、勉強意欲というより、ネットの環境やSNSでの情報交換の速度がその目的適合性と加味していると推測できます。
下図(色が濃いほど「総再生時間」が長い。)
試験を視野に入れている留学生は、アメリカ(カナダ)がダントツで、イギリス、オーストラリア、フランス、台湾、ブラジル、シンガポール、ドイツ、オランダ、インドネシア、スウェーデン、ロシア(中国は多いはずですがGoogle未認識のため把握できません。)が多い印象で、収益が最も大きい国がオーストラリアになります(これは、総再生時間ではなくYoutube Redのためです)。
※Youtubeでの収益金は全額、製作費へ投下します。