2016年9月30日金曜日

日本の大学文系は課題が多い。

どうして日本の大学文系はレベルが低いのか?
この理由の1つが、人文科学系が未発達、もっとも重要な学問である「哲学」が文学部の1学科に納まっているといった理由があります。

戦後、日本は製造業に力を注いだので理系が中心となったこと、
アメリカの大学教育は宗教・思想と結びついているので人文系、リベラル・アーツ系が人気がある、文学・法律・経済・社会・数学・物理・天文・生物・思想・歴史など一通りすべてを学習した後で哲学をようやく学ぶことができる、
つまり学問は1つに集約されるのですが、日本の大学文系ではその工程が異なっている状態です(大学はあくまで研究機関であり、大学と宗教のつながりがないため)。

留学経験がなく公務員になって、留学後にまず「哲学philosophy」の講義を受け、かなり衝撃を受けるはずです。経済学をマスターしたのならなおさらその衝撃は大きいはずです。
(今でもお願いして「聴講」させてもらうのも良いでしょう)

日本がこれから製造業中心国から投資大国へ変化するにあたって、必須となるのは法律や経済ではなく人文科学になります。(もちろん、人文科学をマスターするために法律も経済の学習も終了しておく必要がありますが。)

そういった背景もあって、公務員試験改革が進んでいる過程だと思われます。
(英国もドイツもそうだけど、日本もアメリカに無理に合せようとしているのでかなりの歪みが出ているのも確かです)


●今、個別に学んでいる勉強は社会に出ると1つになります。→例(科学の法則を簿記的に考えて、数学的に記述し、文学的な語り方で発表する。)

●今、分類している国も民族も1つとして考えるようになります。→ 陸上ではなく、海上を基準に世界を見るようになります。

●お金儲けに関心がなくなります。→ お金以外のモノをたくさん交換するようになるため。











2016年9月28日水曜日

祖母100歳、ファイターズのユニフォームで式典に出席するとのこと。

まったく健康な祖母は100歳になるので、町から祝いがあり、ファイターズのユニフォームで式典に出席するとのことのようです。

人生は苦行の連続なので、100年も生きようものなら相当な記憶の呪縛に押しつぶされてしまうのではないだろうか?と思う人も多いでしょう。

しかし、100歳の祖母の記憶、現在、よみがえって話すことの大半は若い時代の外国で暮らしていた日々のものです。
祖父は海外で仕事をしていたので、祖母は終戦まで海外で暮らしています。


その時、祖母は言葉が通じなかった外国で、現地の人たちとコミュニケーションが達成された時のうれしい記憶が100歳まで生々しく生き残っているのです。

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ナポレオン戦争を境に、世界は国民という意識が高まり、列強諸国で「国語」という人工語を習得させられるようになりました。今でも、訓練によって習得した言語と記憶が密接に結びついてしまっているので、どうしても言語習得前の記憶がよみがえってきません。
(三島由紀夫や村上春樹の作品で出てくるような言語習得前の記憶、海外の有名な作品、たとえば「羊たちの沈黙」「Perfume」にもそれが出てくることがあります。そこに本来の自分の立ち位置があるのです。)付け加えると、死ぬ寸前まで自然界には存在しない人工語、人工的な財である貨幣、人工的な群れ(会社)などの呪縛からなかなか解放されないのです。



言葉を獲得する前の記憶がよみがえるきっかけがあるかもしれませんが、そんな機会はない人の方が多いでしょう。しかし、その記憶が必ず五感のどこかにあるということは忘れてはなりません。

そして、家族の名前すら忘れてしまっても、言語以外のコミュニケーションの記憶だけは死ぬまで残るということを祖母は教えてくれます。






















2016年9月27日火曜日

偉大な教員が3人いた。

経済学者というと、まあ、お酒好きが多いとか、経済理論に反して浪費癖、肥満、多重債務などが多い印象を持ちます。そして、とても攻撃的です。
そんな中、3人の印象深い人物がいました。

自分自身、もう実務の世界で仕事をして、経済学の指導から離れたいとも思うのですが、なかなか離れずに指導法にこだわるのもこの3人の教員にめぐり合ったことが決定的だったと思われます。

ちょっと紹介します。

R氏
この人はアメリカの大学での(前)経済学部長。
あまりにも偉大で、今もアメリカの話となるとほとんどがこの街の話になるくらいです。

この人は、講義が一段落した1か月後、私に鍵をくれました。
これは何か?と尋ねると、なんとこの教員の自宅の鍵だということです。好きな時に自由に家に入って本を読み、無期限で部屋や駐車場も使いなさいということでした。

留学生にここまでできるのだろうか?学業とは信頼から生まれることを教えてくれた人。いや、すごい。


M氏
日本の経済学の教員
この人は、アメリカのノーベル経済学賞受賞者の弟子。ほとんどそのことを自慢することはない。

古い話なので、現在の価値観とは異なりますが、彼はこんなことを話していました。
「大学の教員は報酬はなし(タダ働き)にするべきだ」
「君たちは、テレビに出ている教員を批判するが、彼らは自分でちゃんとお金を稼いでいる!批判するべきは、大学からの給与を生活費に充てている教員だ!」
「俺は給与全額を研究と学生との飲み代で使っている!」
などと言っていました。とても印象的で、その言葉が心に残っています。

経済学者で巨額の富を築く人もいますが、彼もその1人です。
数字が読める人でした。



A氏
日本の他学部教員(在日外国人)
現在、偉くなった人たちも「彼は偉大だった」という感謝の声を耳にします。

実は、その人は何も指導しませんでした。

ただ1つ、研究室で、夜を徹して仕事をしている背中だけを学生に見せました。
記憶から消えない人です。













2016年9月21日水曜日

留学は田舎か?都会か(3)

 都内の大学、大学院には大量の中国人留学生がいます。彼らを見てどう思うでしょう?ほとんど中国人同士でつるんでいるので、あまり日本での学習は効果的ではないと思うはずです。
これはどこの国の留学生も同じで、ほとんどが意味をなさずに帰国することになると思われます。もちろん、ちゃんと大学に通ったところで、留学生には大甘の採点であり、何十年学校に通っても勉強になることはあまりないはずです。
 意外に、学校をサボって、アルバイトをしている留学生の方がいろいろと学んでいるかもしれませんね。

 都会で仕事をするのは意味を持ちますが、大学は都会でも田舎でも地域性、地域力が強いところをすすめます。地域の一員になれるというのは、非常に大きな意味を成すからです。
 都会はお金を出せばほとんどの問題点は解決できますが、地方は融通がききません。
場所を問わず、そこの地域住民との深い交流をするためには簡単には行かず、いくつかの壁を越える必要が出てきます。

 実際には、地域性の強い街もあれば、住民同士がほとんどつながりを持っていない場所もあります。
 どこにそんな素敵な街があるのか?それを探すのに旅をする必要があって、本格的な留学や海外での仕事というのはその後になるかもしれません。

 ニューヨークやパリ、ロンドンなどは仕事もたくさんあるし、仕事を見つけるのも難しくはありません。都会の人気はお金を稼ぐ機会が多いことです。しかし、仕事の機会は少ない地方で、ローカル新聞を毎日読んで、町の小さな図書館で必死に情報を集め、仕事に空きがあるかどうか手当たり次第に電話して、さまざまな人に相談して、仕事を見つける。タダでもいいから1週間働かせてくれと頼んでみる、、こんなことを繰り返しながら、少しずつ地域に馴染んでいくのも楽しいはずです。

 

2016年9月19日月曜日

英語の教材について

 これから就職活動に向けて英語の学習をされている人も多いと思います。

よく話に出るようなVOAなどは有名、レベル的には高くはないですが、この程度のものを毎日読むのは良いと思います。しかし、聞いたり話したりするのはもう少し柔軟なものをすすめます。

 個人的に、もっとも効果的だと思うのは、ラヂオで、各州それぞれパブリック・ラヂオを持っていますが、私が住んでいたこともあってニューハンプシャー州のものが最も馴染みます。(放送内容が同じようなバーモント州パブリック・ラヂオも良。)





アプリをダウンロードして、iPhoneで聴いています。


パブリック・ラヂオで有名な番組「car talk」や「The Diane Rehm Show」などは、米国人でも毎日聞いている人が多いので、その話題で盛り上がることもあります。

英語は、日本語同様に、毎日、流行の言葉が生まれます。
逆に、死語みたいなものもドンドン出てきます。
それらを把握するのは、VOAでは無理ですね。

同様に、cnn student newsも良いですが、できすぎていて、ネットに慣れた人には印象操作感が気になる人も多いでしょう。それなら、The five(FOX News)は、よりリアル感を味わえます。

2016年9月18日日曜日

2016年9月16日金曜日

That is the purpose of life.



『LIFE!』という映画のワンシーンです。

To see the world,
Things dangerous to come to,
To see behind walls,
To draw closer,
To find each other and to feel.
That is the purpose of life.


いろんな世界を見に行こう
危険でも立ち向かおう
壁を超える勇気を持とう

いろんな人と出会い
もっとわかり合おう
きっと それは
本当の 人生を 
生きる 喜びだから

2016年9月15日木曜日

「質の高いインフラ輸出」


東京オリンピックのプロモーション・ビデオで、日本国政府の代表として安倍首相は穴を掘って土管でリオまで到達します。
The Government of Japan has been promoting quality infrastructure investment in emerging countries in collaboration with theres.

 実はこのシーン、日本が掲げる「質の高いインフラ」をアピールしているはずです。
「質の高いインフラ輸出」、メインは掘削技術と輸送機械

①世界一で他国が決して追随できない掘削機(油圧ショベル)技術
(他国の技術では絶対に不可能な場所、たとえ渋谷の交差点下ですら地下トンネル建設に稼働可能なエキスカベーター重機が輸出可能です)
②優れたトンネル技術
③どんな場所でも地下道、地下鉄、などの質の高いインフラを提供できる。


 日本を代表する数々のものが登場しましたが、キティ―ちゃんやスーパーマリオと同様に日本が世界に誇るもの、それがこのエキスカベーター(重機)なのです。

 気が付いた方々は、もうかなり公務員j試験の勉強が進んでいる証拠ですね。

予備校の黄金時代

 「らくらく経済学入門」は、週刊住宅新聞社という出版社からでています。
この出版社は以前は高田馬場にあって、同じく高田馬場にあった当時、某大手予備校の(元)人気講師の本を主に出版しています。

 今とは時代が異なり、資格試験関連の予備校の黄金時代で、ライブ講義で普通に1教室300人超集めていましたから、いかに同じ時間を大勢で共有していたのかわかります。
 
 司法試験講座には神様とまで呼ばれたスーパースター講師がいました。
 その講師以外で300人教室を瞬間蒸発で満員にできるのは、自分しかいないはずだと自信を持っていたのですが、実は私以上に黒山の人だかりの講師がいて、誰だ!と思ったら、社労士講座の秋保先生でした。

質問の順番待ちで並ぶ受講生の長蛇の行列が忘れられない。


 
秋保雅男 
週刊住宅新聞社 




 そこの予備校は、全盛期には宅建講座には万単位の数の受講生がいて、講師もかなり高い水準の人が多かったようです。

 優秀な講師は司法試験にすぐに合格してしまっていなくなり、入れ替わる講師もまた翌年には司法試験に合格確実のような人がすぐに見つかるほど人材も豊富な時代があったのです。

 その優秀な講師陣として、



宅建学院
現在は名前は出していないようですが、宅建の受験本では最も有名な人です。
週刊住宅新聞社の屋台骨かも。





宅建の講師は、かなり多彩で、ナニワ金融道の青木雄二先生もそこの宅建の講師でした。

青木雄二
三栄書房






 その他、実務界であった大物の中で「若い時にあそこで宅建の講師をしていた」という人に何人かあったことがあります。特に弁護士の人は多いでしょう。
 資格用の予備校ができる前は、司法試験の受験生はガードマンなどのアルバイトをしていたというのが一般的でしたが、この時代では「宅建の講師」や不動産鑑定士などへと代わっていきました。

 宅建講座に関して、正攻法ではとても勝てないので他の予備校のユニークな講座も目立った時でもあります。

最後に、自分のも載せておきますか(笑)



茂木喜久雄
週刊住宅新聞社









こんな顔ぶれです。

それに今も現役の司法試験のカリスマ(神様)講師を加えてみてください。

現在の学生諸君は、
こんな予備校があったら、行ってみたくなりますかね?

今の状況に譬えると、ポケモンGOで公園に集まるようなものだと想定してみるとわかりやすいかもしれません。








 ちなみに、その出版社の人や編集者、デザイナー、予備校の講師などであふれていた店も、やはり高田馬場の近くにあります。(当時は高田馬場駅前の芳林堂書店が入っているビルの地下にありました。)

最近も行くことがありますが、やはりいかにもクリエイターの人は見当たらなくなりました(笑)。

 新宿ゴールデン街や神保町にもクリエイターみたいな人がたくさんいますが、それぞれ少し方向性は異なります。



日本が誇る最高の外交官はキティーちゃんかな?

 キティーちゃんの世界的な知名度は計りしえない。発言はしないけど、もっとも世界に対して強いメッセージを伝達させることが可能な日本人(猫)でしょう。

 異国の地で、1人で頑張っている日本人女性は多くいます。
 海外では日本人男性はまったくのパワー不足と言っても過言ではありません。

 そんな国際舞台で働く日本人女性を元気づけて支えているのは、世界中で、何でもない様な場所でも出会えるキティ―ちゃんかもしれません。

(もちろん、現地の子どもたち向けの商品ではありますが。)


(フランスのコート・ダジュールにあったガチャ)




2016年9月13日火曜日

ページを再開して1年くらい、その期間で最大のアクセス数は?

ページを再開して1年くらいになります。

その期間で最大のアクセス数を記録した日は、国家一般職の一次試験当日です。
(前日もすごかったけど、やはり当日。)

眠れない受験生と一夜漬けに賭けた受験生が朝までアクセスしたと思われます。

2016年9月11日日曜日

2001年9月11日

2001年9月11日、

私は当時、ボストンに住んでいました。

アメリカは好景気で、しかも寿司ブームでもあったので、今では世界中にある寿司のテイクアウト店ですが、当時はまだハシリの段階で、一攫千金にはもってこいの商売だったので、経営してみたいという資本家からの相談が相次いでいたところです。

2001年9月11日早朝、ニューヨークに行く予定でしたが、朝から寿司レストランをやってみたいというイタリアンレストランのオーナーから連絡があり、すでに物件も購入したので見てほしいとのこと。

ニューヨーク行きはキャンセルして、オーナー宅へ。

アパートから、ブルーラインでダウンタウンに向かったのですが、このブルーラインはローガン空港との直結路線、しかしなぜか早朝なのに空港から逆方向の電車に、荷物を持った人であふれていました。

オーナーの家に着き、同時多発テロのニュースを聞くことになります。


2016年9月6日火曜日

駅から歩いて10分

 学校まで駅から歩いて10分だとした場合、どれくらいの人がこの距離にバスを使おうとするだろうか。年寄ならしかたないが、大学生、ましてや高校生ならバスは使わないだろう。

 私の自宅近くに比較的高所得者層の家庭の生徒が通う高校があって、駅から10分程度なのに、ほぼ全員バスを使う。
歩いている生徒は奇跡的にしか発見することができない。

10分程度なら歩いた方が、いろいろと健康や学力促進のためになるし、バスを待つのにも10分以上かかることがあるので、無理にバスを使うのはコスパが悪いはず。
道も整備され、公園もあり、その高校付近には警察や消防の公住宅もあるので治安もいい。

それでも彼らはバスを使う。

 逆に、大量の生徒がバスに乗るので、必要とされるお年寄りがバスに乗れず、多くが歩いて駅まで行かなくてはならない。

 高校はほぼ全員が駅までバスを使うということがわかっているのに、なぜかスクールバスを用意しない。
公共のバスでもない、有料の西武バスを使って大量輸送をしている。しかも、駅まで歩いて10分であり学校の前のバス停で10分近くバスを待つ必要がある。

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 一見単純そうに見えるが、この事実は日本の高所得者の家庭におけるいくつかの論点を発見することができるはずだ。




2016年9月4日日曜日

日本人特有の潔癖症、海外にはそれがない。

日本人にモノを売る場合、ほんのわずかでも傷があれば売れません。
逆に日本製品には傷1つありません。

思えば、
コンビニで買った缶ジュースにそのまま口を付けて飲んでも全く問題がないということが当然になっているほど、日本はモノづくりのために完成された潔癖症の国家なのです。

海外ではこれがありません。

安易に公共の椅子に座ると服が汚れます。
缶ジュースに直接口を付けて飲むとお腹をこわします。
検査を受けていない出所不明の食品がたくさんあります。

つまり、椅子に座る前にはその椅子を十分にチェックすること。
口に入れるものは必ず洗うこと。
信用できる店から購入すること。
常に所持品がすべて盗まれることを想定して行動すること。
退避、避難場所の確保。遠回りしてでも安全な道を行くこと。

など、

海外で生活する前に、

こうした日本では経験することがないような習慣を身に着ける必要があります。

全財産を盗まれても決してくじけてはなりません。
全財産を盗まれてから本当の戦いが始まるのです。

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海外ではよく列車にひかれそうになります。
あんなデカイもの、どうして気が付かないのか?って思うはずですが、日本にいて、まさか横から列車が来るとは想定できないはず、つまりその高さの視点が死角になっているのです。

日本の安心社会、世界一便利な都市空間は、かなりの死角を産み出しています。





貧富の差は、交換する財の差である。

 年収300万円と年収1億円、英米企業なら同じ職場でありながらこれだけの差が出るのは不思議ではないけど、2020東京オリンピック前後でさらに労働市場の国際化が進むことが予想されるので、日本でもこれくらいの統計上では把握しきれない所得格差が進むはずです。

2年後の世界

①経済的交換(ヒト、モノ、カネ)よりも、社会的交換、とくに「信頼」という財が最重要になる。
②次に重要な財は、評価や印象なので多くの企業は商品を無料化もしくは廉価に踏み切る。

●これらのことから、高所得者層(ホワイトカラー)は、社会的な貢献度や伝達しやすく、わかりやすい行動が要求される。

●利益追求を率先しているような企業は生き残れない。

●社会的な財をたくさん交換できる人はますます所得があがり、経済的交換、特にお金を稼ぐためが目的で仕事をする人はますます所得が下がる。

●何もかも丸裸にされる時代なので正直者が優位であり、これまでステマや自作自演など匿名性を悪用して操作していた連中は市場から退場させられる。(正直者が優位なのは、「わかりやすさ」という財を発信しているからでもある。)匿名システムはある日、突然、公開システムへ移行される。

③官の力が市場に大きく影響するようになる。
視覚伝達力があり、信頼を交換できる政治家はますます強大になる。

④映画や小説のような多様な解釈を要求される芸術財は衰退するので、単に見た目の美しさや暴力的なもの、卑猥なものが氾濫するが、需要者も外国人ばかりになる。

⑤中国人の人口増にともなって、中華系テイクアウト店のチェーン店化が進む。ひとたび中華系テイクアウト店に火が付けば、世界中で展開しているタイ屋台や中東やトルコ人が経営する格安バーガー店も増える(日本人は食べないが外国人には自国でよく食べた馴染みのある食品)。裏通りがゴミだらけになり社会問題化する。

⑥単純作業は外国人に奪われ、事務職は人工知能系に奪われるので、政府からホワイトカラーにはもっと稼ぐように煽られる。海外展開をしない企業には制裁。外国人観光客が多い自治体は優遇。

⑦若者は苦労している親の背中を見て育ったので、より社会を良くしたいと考える。

⑧ヘビーユーザー向けの商品、買い切りではなく年会費制・月々支払制の商品ばかりになる。

⑨ホワイトカラーとブルーカラーの接点がなくなり、まったく話が通じなくなる。意思決定権を持つホワイトカラーが表舞台に出てこなくなり、どこにいるのかさえわからない。

⑩ぼったくり商売が増える。

⑪多くの人たちが、拝金主義を捨て、好きな人と好きな仕事をすることを希望するようになると、これがグローバル化に拍車がかかる。たとえば、良い商品の入手法を追及すると外国人との付き合いが必須だからである。

⑫豊富な石油製品生産によって価格急落の影響で産油国が壊滅的な打撃を受けるので、産業構造の変化に伴う技術者や人材育成スペシャリストが必要になり、日本企業・日本政府には急務な状況になる。
(ロシアやEU非加盟国のヨーロッパがアジアの一員となる。)

⑬アラブ諸国に遠慮する必要がなくなり、イスラエルとの交流が活発化するので、これまで交流がなかったアメリカ人との新しい人脈が形成される。



つづく…







2016年9月2日金曜日

「簿記」というスキル・自分の長所短所が明らかに…

 多くの大学生が就職活動で入試以来の勉強を始めます。

公務員試験が終わった後に卒論以外に時間が余るので、宅建や簿記検定など受験する人もいます。

(ちなみに私は大原簿記学校全盛時代の演習答練講師でした。)

簿記を勉強してみて気が付くことが多いはずです。

①頭でっかちな東大生が商業高校生に勝てない。
②理論的に考えるよりも、先に手を動かした方が速い。
③計算が合わないと、試験会場で落ち込み、煽られる感じがでる。
④熱くなって計算できない。考える能力が邪魔になって無心になって整理できない。

必ず①~④に該当する人が出てきます。

簿記が得意な人はほとんど頭を使わずに、体で覚えます。語学と同じです。
頭を使うことはないので、頭の良し悪し、つまり東大生でも商業高校生でも同じ土俵に上がり、体で覚えている分=スキルで差が付きます。

そして、この経験によって、
頭脳だけではカバーされない机上のタスクが思っている以上に存在することに気が付くはすです。

一般に仕事ができないリーマンほど、テンキーのプロ事務職や窓口業務のプロ事務職などを見下しています。これらは奥が深く、かなり高度なスキルが要求され尊敬される技能職です。一流企業を支えているのはまさに強靭な技能集団。

2016年9月1日木曜日

アレルギー、精神疾患、ストレス

アレルギー、精神疾患、ストレス。
先進国、都会に住む者は必ず直面するものです。

これはアメリカでも同じようでしたが、インドではそれらのものがなく、
患った先進国の人たちもインドに行くと治るとも言われています。

インドの中の先進国とも言われているバンガロールでさえ、コンビニに行く街中の道も登山みたいで、しかも、歩道にはバイクや車が突っ込んできます。安心できる時間はきわめて限られています。

生きるのが精いっぱいなので、病気になる暇がないと思われます。