アメリカ人向けの当方の動画のチャンネルは、拠点もアメリカなので、チャンネル登録者も7割がアメリカ本土からのアクセス者。
もちろん、Youtubeなので日本からでも閲覧できるのですが、何個が低評価ボタンをクリックされています。チャンネル所有者のこちらからはどこの国や地域の人がクリックしているのかわかるのですが、現在までその低評価クリックを押している人の住んでいる地域は全員「日本」からなんです。
特に、日本からアクセスと言っても日本人とは限定できませんが、それは日本人だからわかることで、外国人から見れば日本=日本人なんです。同じようなことを他の訪日外国人にもしていると考えると、日本が好きで訪日できたことがうれしくて動画をUPして、いきなり、5秒も見ていないのに無責任な「日本」から視聴者から低評価を押されるとショックを受ける人は多いはずです。
わざわざ動画を作るくらいだから、日本に来るために一所懸命お金を貯めてようやく夢を実現させた人たちかもしれません。そういう人はもうリピートしてくれないでしょう。
高評価を押す人が多い国は、アメリカがダントツで、オーストラリア、タイ、インドネシア、日本です。ここでもやはり日本が多いのです。高評価を押す人はどこの国でも女性が多いと思われます。
努力する人を応援する人と、足をひっぱる人がこの国には混在しているのです。
このこともやはり訪日外国人を1.5倍にする政策で必要なアナウンスだと思われます。
反日外国人が少なくならない原因は実は身近なところにあります。